ハロコン2020夏 仙台公演 Bチーム見てきたけどすごかったよ!
Hello! Project 2020 Summer COVERS ~The Ballad~
すみません。1時間くらいタイトルを考えては見たんですが全く考えつかなかったので小並感満載のこの感じで行きます()
思いのほか長くなってしまったので、夜公演で見たAチームの感想はこちらへ。
Aチームに参加した感想はこちらに書いたのでよかったらどうぞ。
いつもと違うのが、Aチームに推しメンがいる場合、次に参加するBチームには推しメンが居ないということ。これが意外とメンタルがブレイクする。他のメンバーが嫌いというわけではないのだけど、全く推しメンが出ないというのも、イメージできないもんだから、若干テンション盛り下がりながらのスタート(失礼)
と思いきや、今回はひとりしかステージに上がらないわけなので、意外と気にならなかったっていう(笑) 要は、Bチームも楽しかった(*^.^*)
【Bチーム セットリスト】
B | メンバー | 楽曲 | オリジナル |
---|---|---|---|
Bチームで気になったのは、まず金澤朋子さん(25歳に“ちゃん”は付けられん←)
Jupiterの楽曲って普通に聴いててもイマイチよくわかんないもので()、声を重ねていない、単独の声でこの楽曲を聴けただけで若干感動しました(笑)
ソロフェスのときも感じたのですが、かなともさんはソロで長く歌うと、普段のグループで歌っているときと比べてアクがそんなに強くないんですね…ということ。やっぱりグループでいるときにはインパクトを残そうと必死になってしまうものなのかな🤔
声量があるメンバーがファンから評価されやすいハロプロ()の中で、そうじゃないフィールドで勝負できているというのが金澤の個人的に好きなところで、最近はグループで歌っているときはアクが強くなった気がして昔よりも好みではなくなっていたけど、ハロコンではそんなこともなくて良きでしたね〜。
天を突き抜けるようなファルセット…むっちゃすごかった。
何をしてもかわいいかみこに、りこりこがいっぱいでほっこり、伊勢ちゃんの三日月は満月級に素晴らしかったし、平井美葉ちゃんの低音の安定感は女性として考えると異次元レベルだし、高木ちゃんのビブラートはこの日も最高に好みだった。
残念だったのは、まーちゃんの選曲は微妙だったかなあ。魅力の半分も出ていなかったかと。
そして個人的に1番気になってた大塚愛のプラネタリウムは小野田ちゃんでしたね〜。大塚愛の特別うまいって感じではないけどあの味のある感じの雰囲気がどことなく似ていてよかったし 、雰囲気で言うと「明日への扉(I WiSH)」を歌った稲場ちゃんは、終始ファルセットで歌っていてナイスチャレンジ!オリジナルとのことを考えると意外と選曲ってちゃんと考えている感じがしますね(笑)
1番意外に感じたのは佐々木莉佳子ちゃん。
基本的にモーニング娘。しか現場に行ってないもので、他のグループのメンバーの歌ってハロコンくらいしか聴く機会がないのですが、りかこの声が綺麗だった…(失礼←)
むちゃくちゃ失礼な感じだけど、りかこの声変わりする前の声って(今や女優で大活躍中の)工藤遥ちゃんよりもヘヴィーなハスキーボイスだと思いながら聴いていたので、将来どんな感じになるんだろうと思っていたところに今回のハロコンのようなじっくり聞くことが出来る機会が巡ってきたことはよかった。
思っていたよりも美声で、伸びやかで、イイ感じのハスキーが残っていて僕の中のビックサプライズでした。
ちぃちゃんの「会いたい」は、母親のオハコだったということもあって個人的にすごく気になっていたけど、やっぱもうちょい声に感情が乗ってくるようになれれば最高かなあ。
そんなちぃちゃん、MCからの「どんなことに気をつけて歌いましたか」の問いかけに「チo^-^)<この曲は悲しい曲だったので、悲しい気持ちを表現して…」と言ったところでいきなりゲラりだし、「チo^-^)<www悲しい気持ちって何www」といきなり1人で笑いだしたのおもしろすぎたwww いやこれ沢田知可子に若干失礼やろwwという気持ちでヒヤヒヤが止まらなかったのは僕ひとりでしょうか(笑)
ここからはまた特に印象に残ったメンバーのこと。
ちぇるのMy Little Loverもよかったですねえ。普段そんなに注目して見るメンバーではないんだけど、ちょっと注目してみると毎回かっこいいんですよ。
ちぇるのかっこよさって、僕の中で言葉では表現しにくくて非常に困るんだけど(笑)、アイドルチックなパキッとしたかっこよさだったり、壮大なオーラが漂っていたり…というものではなくて、独特な緩い雰囲気がすっごいかっこいいの。
楽曲的にも、そのミディアムテンポな楽曲なので、すごく相性も良くて、非常に高レベルにGrooveを醸し出していた気がします。 ちぇるは歌っているときのムーブというか感情の視覚的な表現方法も僕の好みだから、ソロのステージでじっくり見れたことはありがたかった。
僕の語彙力が少ないためこの「Groove」の素晴らしさを言葉で表現できないのが本当に残念ではあるし、Twitterとかでもそういう称賛Tweetも見たことないからイマイチ賛同も得られ無いと思うけど(泣)、ちぇるの素晴らしさは視覚的ではなくて、感覚的に感じるものだと思っているので、とりあえず現場へ行きましょう。(今の状況でいう言葉じゃない泣)
そしてBチームダントツのMVPは…北川莉央ちゃんです!(ビシッm9)
もうなんかこれこそ言葉にならないといいますか…完全に好みなので。
好みというか、僕が北川莉央ちゃんの歌声に完璧に惚れきっているので、亜佑美ちゃんと同様に、北川梨央ちゃんに関しては俯瞰視だったり客観的だなんてそんな目線でなんかは見れないウ■コみたいな感想にしかなりそうになくてツライ。
先日、北川梨央ちゃんのバースデーイベントにも参加してきまして、そちらもブログに残しておこうと思うので、こちらで同じことを書いてしまいそうなんですが・・・
個人的な好きな歌声の条件として、声の粒立ちの良さというところがありまして、聞こえてくる声の粒子感って人それぞれで違うと思うのだけど、北川梨央ちゃんの声の粒子感がモロに好みでして、耳に入ってくるときにその粒子が心地よく刺激してくれるんですよね。
そんな子に「ありがとうって伝えたくて〜」なんて言われてしまったらもう最後。。完全に優勝していました。
めいちゃんは研修生という経験があるのでアレだけど、北川梨央ちゃんにしろ、ほまちゃんにしろ15期のメンバーはパフォーマンスをするにあたって、本当に肝が座りすぎている。2019秋ツアーで始めて見た瞬間から感じていて、最近加入してくるメンバーのそういうところのスペックというか、メンタルはすごく強いなあと感心しまくっているのだけど、、、
だからといってフレッシュ感は損なうことなく3人とも最高にかわいいし、、まじ15期がハロプロの希望すぎてごめんなさいという気持ち。
最後に、地味に気になったのが島倉りかちゃん。
すみません、正直そこまで詳しくは覚えていない()んですが、すごく印象に残ったのは確かなので、これから行く方は注目してみても良いかもしれません。
復活LIVEに参加してみて
コロナウィルスに世界中が侵食されている中で、今回のハロコンのように制限付きではあるけれど、コンサートを開催してくれたことに、心からの感謝を贈りたい。
まあ公演やらないことには運営継続していくのも大変だっていうこともあるとは思うけど、日本の中でも決断するのは早い方だったのかな。この決断を無駄にしないように参加する人は最善の注意を払ってほしいし、メンバーにもいろいろ気をつけてクラスター化しないようにしてほしいですね。
コロナを意識して、ステージに登壇するメンバーを最小限に抑えるという意味で、今回のハロコンはソロ歌唱になったわけですが、結果的にいうと個人的には満足できた公演になりました。
やっぱりハロー意外の楽曲をハロメンが歌うところを見れる貴重な場という意味では今後ないだろうし、逆にハロー楽曲の聴きたい熱が上昇させられて、まだまだヲタク辞めなくて済みそうにもなったし(笑)
この感じでいくと正直秋ツアーも難しいとは思うけど、なにかしら制限してでも良いのでハローの楽曲を歌っているメンバーのことが見れたらいいな。
って・・・書いている途中で
ハロコンでメンバーが披露する楽曲が変更になったとの発表が(>.<)
中野公演の日は休みにしたけど、一般チケの争奪戦に破れたし、9月に追加された八王子は休めるかどうかわからないし…どうしよ。。。
とりあえずCチームは諦めてもいいからAとBチームが見たい・・・
Aチームに参加した感想はこちらに書いたのでよかったぜひ。
suica-man.hatenablog.com