モーニング娘。'17 春〜THE INSPIRATION !〜を見て思った激アツなこと。
モーニング娘。'17コンサートツアー春〜THE INSPIRATION!〜
新生モーニング娘。の春ツアーが3/19にパシフィコ横浜から始まりましたね。
このブログはパシフィコ公演を見た感想を書いていくんですが、完全に旬が過ぎてしまってすみません。仕事の現場が変わり忙しくなり、そしてPS4を買ってまったために書く時間が無くなり←...みたいな感じになってしまい、こんな感じになってしまいました(いいから早く書け
さてさて... 今ツアーの最大の注目すべき点は、
なんと言っても13期の初ツアー!!!!! メンバー曰く「なんでもできちゃうから手間がかからない」とのことで、今までよりも順調に進んでいるようなので本当に楽しみ。
即売イベやら年末の観覧、ハロコンでの13期のパフォーマンスは見てきたけれど、初めて見ることになったCDTVでは、僕のポジション的に横山ちゃんしか見えなかったんですけど←、ジャズダンスをやっていたということで「どこをどう動かしたら」とか「どこに力を入れたらいいのか」みたいなのを理解しているっていうのが伝わってきたので、やりよるなぁ〜と(´д`)
加賀ちゃんに関しては、もう言うことはないんじゃないでしょうか?(笑) でも、譜久村工藤が加入したばっかの時に感じていた"研修生くささ"を、娘。加入によってどこまでなくしてこれるか...というのが課題なのかな?というのは感じる。横山ちゃんも研修生だったけど2ヶ月のみだったみたいなので、そこに関しては問題なさそうな感じはあるのかなぁと感じます、はい。
歌に関しては、BRAND NEW MORNINGの横山ちゃんのソロパートが香音ちゃんの声に似ていると感じているので、全体ユニゾンでどれくらい影響を及ぼすことができるかがすごく楽しみ。まあ最初だし無理しないで楽しむこと優先でステージに立ってほしいな〜と思います。
モーニング娘。が世界へ誇る "神童 佐藤優樹" の復帰。 去年末からヘルニアの影響で活動休止を余儀なくされ約3ヶ月間のリハビリの末、
「これからコンサートに出ず、治療だけを続けたとしても再発する可能性はある。自分でも痛みはないし、もしかしたらメンバー、スタッフ、ファンの皆さんに迷惑や心配をかけるかもしれないけど、今回のツアーをやりきるためのチャレンジをしたい、皆さんの前でパフォーマンスしたい」
「ツアーをやりきるためのチャレンジがしたい」だなんて、嬉しいことを言ってくれたもんじゃないの( ´;ω;` ) 娘。はまーちゃんがいるのといないのとでは、パフォーマンスのカラーが全然違って見える。13期が加入したハロコンのパフォーマンスは本当に素晴らしいものだったので、まーちゃんが娘。への帰還後に、どんなケミストリーを起こしてくれるのか、、それが1番楽しみだった。
今年初めて13人でステージへ
3/18...2017年になって3ヶ月、今年始めてステージ上に13人が揃った。
そんな記念すべき春ツアー初回公演でなんと最前中央通路っていう最高の座席が来ていたんですが、ワケあって( )4列最中央で入りました(笑) パシフィコってステージから最前席が若干遠いんですね。普段そういう席とは無縁なので初めて知りました(照)
ステージを見てみると記憶に新しいフラッグが4本(笑)オープニングの楽曲を半強制的にバラされた気分にw そして時間になり暗転しスタート!!!!!
今回のオープニングの映像は、前ツアー"MY VISION"のツアー映像の一部を使っていました。スクリーンを見ながらMY VISIONのラスト映像の最後に「to be continued...」の文字が描かれていたのを思い出し、このツアーは前ツアー"MY VISION"で、ひとりひとりが掲げていた自分のVISIONを体現し、13期と共に新時代への幕開けを彷彿とさせている・・・
・・・のと同時に、1曲目のネタバレが(ry
そして1曲目のイントロが流れてくる。ステージを見るとそこにまーちゃんが立っていました。さすがの僕もすごく嬉しくて知らぬ間に涙が...「いつも見ていた画ヅラに戻るんだ」という安心感と、「大丈夫かな」という不安と、「この決断をしてくれた」という嬉しさと、「12人の中に1人のメンバーが帰還してきたことによる化学反応」にワクワクしかなくて、これら感情が入り混じっての涙でした、はい。
BRAND NEW MORNING
そんなことを思っていたらさっそく1曲目 BRAND NEW MORNING 1/7以来のハロコンだったので興奮がハンパじゃない。まじで鼻息がフンフンッ←
この曲、ミュージックビデオを見ている段階で、ただ行進して千手観音してるだけかと思っていたけど、実際に見てみるとそう思っていた自分を真面目にボコりたくなってきた、まじめに。
ミュージックビデオには映っていない部分のダンスが超高速且つ複雑でして...ミュージックビデオはなんだったんだよ?レベル。それに加えてあのマーチングの正確さを求められるとか、あの子ら軍隊かなんかにいるのかよって。
間奏ダンス部分は、本来のミュージックビデオでは13期がフィーチャーされているけど、このツアーでは亜佑美ちゃんとまーちゃん...続いてまりあが連動して入ってくる。これがものすごくかっこよくて、コンサートというよりも、何かのショーを見させてもらっているような、そんな感覚。
そして先ほど書いたステージ上にあるフラッグ。 ミュージックビデオでも振っていたように再現する演出。亜佑美ちゃんがフラッグ隊に入っていて、フラッグを振る場所というのが「恨むなかれ♪」で、上半身を右にスウィングする場所になっているんだけども...
僕個人的に、ブラモーの中で、そこの亜佑美ちゃんが1番好きだったもので、楽曲通して3回あるうちの2回をそのフラッグに費やしてしまわれているのが本当に残念で...これはもう慣れていくしか無い(次の参戦 is 仙台=2ヶ月後←)
123/ウィアラ/ヘルミー/恋レボの変速メドレー
一言で言ってしまえば...「忙しい」です(笑) One Two ThreeのAメロ終わったかと思ったらウィアラのAメロが始まったり...みたいな。なんか僕の足りない頭ではスペックオーバーすぎて疲れた( ´;ω;` )
これに関しても、メンバーもよく頭が混んがらないよなあって。13期なんて初ツアーでこんなのやらされてキチンと付いてこれてるんだもん。これはものすごいとしか言いようがない。
ここらへんから、まーちゃんセーブしてくるのかなぁって思っていたけど、問題なく普通に出続けていてたけどやっぱ心配ですよね。。気合いが入ってたのか活動休止前よりも、アレンジにエグみが出ていて心配しちゃう度がバンバンで見ている側からしたらヒヤヒヤもん(笑)
娘。20年目で新しい試みをしてくれてありがたい。・・・んだけど、いざこなったらなったで、普通な感じで見たいと思ってしまう贅沢なヲタ活を僕はしていると思った(笑)
SONGS
SONGSまで持ち出してくるだなんてUFは13期に期待しすぎではないか(笑) つんくがアルバムへ投入してくるトラック1の楽曲は本当に名曲が多いんだけど、それは本当に理解しているから、そろそろSONGS以外のトラック1楽曲もやってほしいという感じもしないわけでもない←
個人的には「元気+」を...。選ばれる基準として歌唱にベースを置かれているか、ダンスにベースを置かれているか、そこの違いではあるとは思うんだけど、少し長めの時間をリハに費やし楽曲の新規開拓してほしい。
とは言え、最近SONGSも回数やっているだけあって曲の完成度は結構なモノだった。歌い出しが小田ちゃんで後ろ向きの状態から始まるんですよ...それがものすごくかっこいい。過去にそういう演出がなかったからというのもあるかもしれないけど、歴代のSONGSパフォの中で圧倒的オーラを放っていたように思う。
「オーラ」って単純なパフォーマンススキルとは全く違うところの話で、これを出せるようになってきている娘。はすごい!
そうじゃない
普段、僕の眼球は亜佑美ちゃんにフォーカスが当てられているんですが、それ目線で激アツだった1つがこの"そうじゃない"
間奏明けで、まりあがセンターに立ち、他のメンバーが後ろ向きになってリズムを刻む場面...
ここのあゆみちゃんの隣がまーちゃんなのですが... ハロコンのときは亜佑美ちゃんの隣がまーちゃんではなくて違和感がものすごかったけれど、この日、再びまーちゃんが隣にいてくれた懐かしさ、そしてまーちゃんの気怠いリズムの刻み方と、亜佑美ちゃんのインパクト強めのリズム取りのコントラストが見ていて本当に気持ちよかったので、また見れたのは激アツでした。
まりあのセンターもVISIONツアーの頃よりも責任感を背負い、それを楽しんで堂々としてる様子を感じれたのと、発声時に声の詰まりがなくなっていて、それがオジサンはただただ嬉しかったでございます( ˶´ω`˶ )
ここで石田推しに勧める、"そうじゃない"のあゆみちゃんの素敵ポイント!←
(アップの写真じゃなくて申し訳ない)
サビに入る時、2列になって交互にモデルウォークする場面の後ろで待機しているときのここ。
脚を交差しきらず、手を膝に掛けきらず、少しだけ顎を上げて強めの雰囲気を演出。ここの亜佑美ちゃんが完全にものすごくエロかわいくて個人的にさいこうに好き!
もしこのブログを読んでくれた方で同感な人がいたら...ガム1枚ご馳走させていただきます←
愛の軍団
パシフィコで愛の軍団といえば、CHANCEツアーのときに26列で横幅が広くなり始めのところで、行進し歩きまわった楽しすぎる思い出しか無いんですが、今回は4列最中央ということで、そんなふざけたことはできません(笑)
この曲こそフォーメーションダンスを楽しむべき楽曲なのに、無駄に良席だったのと、夜は夜で超後列だったのに、あゆみちゃんにロックオンしてるし...っていうので、新しい13人でのフォーメーションをしっかりと見ることが出来ず( ´;ω;` )
次に参戦するのは仙台だってのに、そうなったら亜佑美ちゃんしか目に入らないじゃないですか...武道館か.........
私の何にもわかっちゃない
いいかげん音源化してください(>o<) 鞘師がいなくなってから出しにくくなってるってのもあると思うし、もう音源化されないんだろうなぁ( ´;ω;` ) まあでも音源化しないけど、その代わりと言ってはアレだけど、結構ツアーでやってくれてはいるから、それだけは本当にありがたいことではある。
この楽曲の個人的な見どころは間奏部分のダンスなんですが、香音ちゃんの動きがすごく好きで結構見てたんですよ僕。
ここですね。(わかりずらい) 香音ちゃんが卒業してそこのポジションに入っていたのが横山ちゃん。声が香音ちゃんに似ていると最初に言っていたけど、そういう意味でも地味に僕の中で激アツでした。
と、ここまで書いて気付いたんですが、このスクショしたフォーメーションと、今回のフォーメーションは違います←。結構やってくれてるけど毎回メンバーが違ってフォーメーションも違うから覚えるのがめんどくさいですね( )
鞘師のパートは小田ちゃんがほぼやってるんでしたっけ。小田ちゃん...ファルセット使うと若干ピッチがズレるのが気になることあるから、そこだけもうちょいやね( ‘-^ )b
っても、「あえて」言うならで、気になるほどじゃないんだけど(笑)
シルバーの腕時計
全曲書いていこうと思ってたんですが、意外とめんどくさい疲れるもんですね。なので、気になったのだけにします←
今回のツアーはこの部分が「13期+α」という感じでメンバーが変わっていきます。"α"の部分には「9期」「10期」「11期、12期」のメンバーがそれぞれ入るらしく、僕が見た公演では「13期+9期」で"シルバーの腕時計"でした。
譜久村・横山でメインボーカル、生田・加賀でRapパートという振り分け。振り分け的に横山ちゃんを推していきたい感がハンパじゃ無いんですが、僕個人的にはそんなことよりも、Rapパートが加賀ちゃんに取られたことのほうが問題でして...(しょうがねえだろ)
GMMLツアーで鞘師がやっていたときは、キーが下がっていましたが、今回は原キーに戻っていましたね。それだけでものすごい懐かしい感じが(笑) 今回は譜久村が田中パート、横山が鞘師パートになっていました。これを見た瞬間に思ったことは
激アツ!(2回目
鞘師は当時13歳とかだったと思うけど、横山ちゃんの良い感じのロリ感で当時を彷彿させている感じが、画ヅラ的にものすごく良くて感動していました。「う〜つくし〜い〜♪」のファルセットもすごく綺麗だったし、これから見れる機会があれば、また良くなってるだろうから楽しみですね〜
GIVE ME 愛
夜公演の回替わり曲はGIVE ME 愛で、13期+10期。 あのですね...僕はわりと「現メン主義」を守っていけている方なんですが、この曲に関してだけはまだ成仏できていないといいますか(>o<) この曲のイントロが流れたときだけ動悸がきます( )
ただ亜佑美ちゃんがいて本当に良かったかなと。しかも間奏明けの落ちサビの僕が1番好きなパートを亜佑美ちゃんがソロで歌ってくれていてまた動悸が...(┐「ε:)
ラストの「ああぁぁああああ♪」のとこは安定のまーちゃんだったけど、まーちゃんもどっちかと言えばソウルフルな歌唱スタイルだからすごく合っててよかった。
この公演の次の日に個別握手会があって、GIVE ME 愛の感想を話してきたんだけど亜佑美ちゃん...胸に手を当てて喜んでくれていました。握手しながら胸に手を当てるなんて今までしてくれたことなかったから、どんな風に受け取ってくれたのかがわからなくて若干病みました←
でも聞いてくれてるときの亜佑美ちゃん...目がトロ〜ンと溶けるように細くして聞いて笑って喜んでくれてたから、良い風に捉えてくれてたんだろうと思いたい。
これは釣りか?釣りなのか???(┐「ε:)
(ここまで個別握手のことを書いてしまったので、個別握手の記事はたぶん書かないや←)
女子かしまし物語'17 ver.
新メンバー加入したとき恒例になってきているこの曲。小田ちゃん加入の時は残念ながらなかったけれど、12期13期加入時期にはやってくれているのが嬉しいですね。
歌詞は未だにつんくが書いてくれているということで、こりゃまた本当にうれしい!ただつんくが総合プロデューサーをやっていたころに書いていた歌詞と、方向性というか、内容が若干違うような感じもしなくもないと感じるけれど、これに関してはしょうがないですよね。昔は今の何十倍もメンバーのことを、そばで見てくれていて、だからこそかける歌詞だったと思うし。
つんくが楽曲を作ってくれた時に毎回して書いてくれていたアメブロでのメンバー評。“総合プロデューサー”から“サウンドプロデューサー”になってからは、曲について書いてくれても、メンバーのことは書いてくれなくなってしまったから、個人的にはこの“女子かしまし物語”が、つんくのメンバー評だと思って受け取っている。
最近、少しながらに喋ったという記事が出てきているから、またいつか...いつかでいいからメンバーのそばにいれるようになってくれたらと願っています><。
さてさて、、 今回は歌っている最中にスクリーンにメンバーに関する文章が流れてくるんだけども、どうやらこの文章が毎公演違うらしく、初日しか行っていない者としてはひたすらメンブレすることしかできない仕組みになっているみたいです(泣)
いや~しかし... かしましは本当に楽しくてしゃーないですね♪メンバーのソロパートが聴けるし、振りも簡単で楽しいし、サックスのサウンドはかっこいいし...「かっこいいのに楽しい」という、これぞモーニング娘。という感じがして大好き。
ってこんなこと言ってるけど、オリジナルの“かしまし”は、「ピックアップされているメンバーのことを、他のメンバーが紹介する」というものなので、本来の形とは若干違うんだけども、まあそこはいいじゃないのッ←
Loving you forever
2010春ツアー以来、2回目の披露になるこの楽曲。 当時は俗にいう「プラチナ期」と呼ばれる暗黒期(言い過ぎ←)真っ最中な時期で、『モーニング娘。』を応援していることに心からの誇りを持たせてもらっていた時期であった。そんな時期にリリースされた歴代最高傑作の1つであるアルバム(個人的に)「10 MY ME」に収録されている珠玉のバラードがこれ。
この子たちは、こういう曲も歌えるようになったんですよ。みんな子供だと思っていたのに、いつのまにか先輩たちの意思を継いで、このようなバラードも歌えるようになっちゃって本当に感動ものですよおじさんは。。みんなのこともっと信頼してきちんと見てあげなければいけないと、こういう楽曲を聴くたびに再確認させられる。
普通にかっこいい曲をかっこよくやるのは誰にでもできる。でも…想いを込めなければ成立しない楽曲でしっかり表現できるということが“本当”のかっこよさな気がする。それをみんなはしっかりと客席へ届けられていたんじゃないかな。本当に素敵だった。
モーニングコーヒー
ここで安易に「モーニングみそ汁」をやらない感じが、ものすごくアップフロントクオリティで推せる←。モーコーはやっぱ名曲ですね。Bメロ厨としては、この曲のBメロは本当に神すぎてやばいので、ここを自分の推しメンが歌ってくれることがあるなんてあってくれたりしたら発狂ものなんだけど…亜佑美ちゃんじゃなかったorz
シングル大全集のときも無条件で愛ちゃんかと思っていたら、Bメロはさゆパートだったり・・・ことごとく僕の夢が打ち崩されることに(笑)
リアルタイムでモーコーのコールをしたことがない人間なので、今現在で昔の楽曲をやってくれると完全に新参と同じ感じなんだけど、このわかんない感じもまた新鮮すぎるから本当に楽しい。現場に行き始めて今年で10年目になるけど、未だに新鮮な気持ちにさせてくれるのはヲタクとして本当に嬉しいことですね。
フルコーラスの番組のときもそうだったけど、亜佑美ちゃんってもともとの声も柔らかいからこういう曲をやるときのほうがすごく合ってて素敵なんですよ。(勢いのある曲をやらせてもらうことのほうが多いけど)
それに加えて、気持ちの持っていき方が上手というか素敵だから見ていて“ほんわか”する。ただ「笑って~」とか「切ない感じ~」とか、上っ面な部分の先を魅せながら歌ってくれているのを見ているのが好きなんですなホント(マジ惚れ)
HOW DO LIKE JAPAN?〜日本はどうでっか?〜
さぁ!石田推しがどちゃくそ高まる楽曲がやってまいりました!!!!!(書くのが疲れた←)
まさか今ツアーでも来るなんて思っていなかったので、来た瞬間はさすがに「うおおおおお」って吠えてしまった(照
そして亜佑美ちゃんやばかった...まじでやばかった・・・何がヤバかったかと言うと、今回ステージが3ヵ所に分かれているんですが、1人で中央のステージに立ち「Yo!Yo!」ってフロウしだしたのッッ!!
あの「帝王感」はこの上ないカッコよさだった。あれはまちがいなく「女帝」じゃなくて「帝王」
この曲に関しては、パフォーマンスする際に“演じる”ということは忘れて、自分のフィーリングのままに自由に動いて暴れて欲しいなーって。亜佑美ちゃんも初めてこの曲のリードメンに選んでもらってから、あからさまにパフォーマンスが変わったから、他のみんなも何かしらのキッカケで変われたらいいなぁと思います。
あぁ~跳びてぇ~。。。
TOP!
TOP!キタ━(゚∀゚)━!! 今回のツアーで1番高まったのはこの曲かもしれないこの曲。確かライサバのときの回替わり曲としてやっていたのが最後だったから、約7年ぶりだったのかな?なんというか、ものすごく血が騒ぎました( ・∀・ )
ただちょっと残念だったのが、この曲ってイントロでメンバーの名前を自己紹介風にしてくれているんだけども、ソレがなかったったんですよ...ある意味、その部分での"出落ち感"が最高に好きだっただけ若干ね( ´;ω;` )(ただ!やってくれただけで嬉しいんですけど!)
こういうハードな楽曲になると、HDYLJのときにも話したけれど、メンバーのある種の"素"のパフォーマンスが見れるから好き。これは僕がたぶん他の人よりも"LIVE感"を大事にしているからだと思うんだけど、世界感が溢れている楽曲だとどうしても"演じる"部分が出てきてしまうので。それが嫌いというわけではないんだけど、LIVEに行くなら素(メンバー)と素(ヲタク)でぶつかりたいじゃないですか!←...そんな感じです(笑)
初めから最後まで延々と亜佑美ちゃんと縦ノリしていられるのが最高に楽しい
はぁ〜跳びてぇ。。。(2回目
青春Say AHA
川c ’∀´)<そろそろ後半戦...みんなまだまだ行けるよねぇええええ!!!!
(姐さん...書くの疲れました...) #茶番
さぁさぁ、"私のなんにもわかっちゃない"が音源化されていないのに、また未発表曲がきました( ) しかも今回も作詞作曲つんくぅぅぅぅ( ¨̮ )/(まこと風)
曲調はアラビアンテクノチックな感じで、つんくが研修生に作ってあげそうな楽曲を更にブラッシュアップさせたような感じでしょうか。研修生楽曲というと、研修生のアルバムはつんくがお偉いさんからの制約を全く受けずに自由に作れたアルバムで、しかもそのアルバムの評判がとてもよかった記憶がある。
今回の楽曲に関しても、その"自由に作った"という雰囲気がビンビンに感じるし...何よりも単純にクソ楽しいんですよまじめに( ・∀・ )
イントロの永ちゃん張りの「ウォウウォ Say AHA♪AHA〜HA♪」。ここのフレーズは「1度聞いたら忘れられないフレーズ選手権」があったら確実に5連覇ものだし、サビ前の「たぶん たぶん たぶんたぶん♪」のフレーズ..よくわかんないけど"ハロプロ"を感じる。ソコがあるからこそサビが最高にブチ上がる
そして元々のメロディー、サウンドのカッコよさと、個性が強い13人の強いユニゾンがダイレクトにバチコーン!と会場に広がり、コミカルなのにシンプルな振り付けでメンバーとファンが一つになれる...
他の誰でもない"モーニング娘。の全て"をわかっているつんくだからこそ作れる楽曲なんですよこれは!!!!!(息切れ&ウザめ)
未発表曲なのにどこか懐かしく感じるのは、つんく☓モーニング娘。だけが作り出せる世界感だからこそで、こんな最高な"モーニングクオリティ"をもった楽曲、今の時代だから余計に体に染みる。
楽しすぎて泣けるんだよ?...こんな体験普通じゃ経験できることじゃないホント。
つんく〜ぅ...ありがとう。。
ダントツで今年の楽曲対象やでなコレ。
インスピレーション!
君の代わりは居やしない→わがまま気のまま愛のジョークと近年ではお決まりになりつつある流れが終わり、ついにラストの曲...このツアーのタイトルになっている...
インスピレーション!!
Juice=Juiceに見事に持っていかれたモーニング娘。の名曲。これがとうとう現役娘。にて披露される日がやってきたわけなんですよ!!! 最後に披露されたのは「カップリングベスト2」がリリースされ、よみうりランドでライブイベントをやった以来ですね。
バックサウンドのかっこよさに、ところどころで入ってくるチャチャ入れ、そしてわかりやすい振り付け...キャッチーでいながら多彩なボーカル色で最高にDopeでFunkyな音楽・ステージを演出するモーニング娘。屈指の名曲。
こんな楽曲を他のグループが歌うことを許されるわけないでしょうが!!!!!!(言いすぎました)
今回のこの曲の最大の見せ場は、終盤にあるはーちんの「ほんまかいな」...も、いいんですけど(笑) やっぱり最後にあるフェイクじゃないでしょうか。
妥当に譜久村小田でくるのかと思っていたら、それにプラスして佐藤野中を加えた4人での演出。個人的に思うのは画ヅラ的に4人っていうのは微妙なんですが←、、
そこは先ほど書いた通りモーニング娘。と言えばみんながみんな異なるカラーを持った声をしている子たちが集まった集団。1人より2人、2人より3人...3人より4人なんですな。最高にFunkyでシビれる
コンサート終盤でどんなに疲れていても、自然と体が動いてしまうマジック...たまんない。
はああああああああコンサート行かせろおおおおおおおおおおおおおおお。゚(゚∩`﹏´∩゚)゚。
ジェラシージェラシー
サンシャインイベで見ていたけど13人ではあそこはのスケールに収まらない。やっぱホールレベル以上で見るのに限りますね。
シャレオツなヴァイオリンからのムーディなテクノになり、サビのメロもそんな凝ってなくて音数少なめだからボーカルが映える映える(˶ˊᵕˋ˶)/
そしてサックスとエレキをバックに一気に駆け抜けるRAPが最高にブチ上がる (๑•̀ㅂ•́)و✧
前後半2ヶ所にRAPがあるけど、そんなアガる楽曲でもないのに違和感なくて、、組み込み方とクオリティは今までの楽曲で1番センスを感じたかなあ
RAPパートの振りは要所要所で決まってる部分はあるものの基本的にはフリーだと思うから、これから亜佑美ちゃんも型に捕らわれることなく、自分の感じたものそのままを出せていけたら、もっと素晴らしくなれるんじゃないかな(^ー^)
いや今もじゅうぶんかっこよかったんだけど!
ブラボー!
ラストにブラボーは反則です。
以上!!!
いや本当にブラボー!はなんかこのまま終わらせてください(泣)もう最高に楽しくて泣けるんですよこの楽曲。それを最後に持ってくるなんて解りすぎてるUF(珍しく)
そして見てしまったんです僕...間奏部分で、複数に分かれてワチャワチャする場面があって、そこの1つのメンバーが石田・牧野・横山という振り分けなんですよ。
ハンパじゃなくないですか!!!(吐血)
構図としては、、 「亜佑美ちゃんと真莉愛が横山ちゃんを迎え入れる」 ↓ 「横山ちゃんがそこに入る」 ↓ 「亜佑美ちゃんが横山ちゃんの頭をポンポンする」
という感じなんだけども、そのときの横山ちゃんがやばいニコニコなんですわ!!!(出血多量)
別にカプヲタってわけじゃないけど、こんなに亜佑美ちゃんのことを好きって言ってくれている子は今までいなかったので、そんな子を亜佑美ちゃんがかわいがってるのを見るとほっこりしませんか?石田推しのみなさん???僕はほっこりしすぎて興奮してますありがとうございます←
次の日の個別握手会で横山ちゃんと、このブラボーの話をしてきたんですけど...
体を斜めにして、若干照れながらいつものニコニコで話してくれました。
このときの横山ちゃんはどんなこと考えているんでしょうね。自分のブログでは「彼氏彼女にするなら工藤さん、でも結婚するなら石田さん」「石田さんの好きなところは全部!」というどうしようもない(♡)ことを書いていました。
横山ちゃん...全く一緒やな...←
ブラボーのときは亜佑美ちゃんと結婚したことを想像しているのかな?...横山ちゃん完璧に一緒やな(♡)...←←←
はぁ...楽しすぎ意味わかんないつらい...
最後に雑感
最後に全体的に感じたことでも。
今回のセトリ、個人的には近年稀に見る良セトリだと思っていて(毎回言ってる気はするけど)、MC削ってノンストップで30分近くステージに立ち続ける潔さ、そして客席との根性比べみたいな感じがすごい好き。
まーちゃんの復帰。
まーちゃん欠席のハロコンを見てから復帰した公演を見て感じたのは...というか数年前から思っていたことでもあるけど、この子がいるのといないのとでは見栄えが全く違って言えるということ。 良く言うと「違いを出してくれている」、悪く言うと「自由気まま←」
別に特別なことをしているというわけでもないんだろうけど、この子だけベクトルの違うパフォーマンスをしているっていうことは見ていて感じるといいますか。なんだろう...他の子と違って、完全に“もうひとりの自分”としてステージに立っているというのを僕は感じているんだけどもどうでしょう??(笑)
「楽曲の中の主人公になりきる」とか「色っぽく魅せる~」とか、“現実世界に生きる佐藤優樹"が何かをしているのとは少し違って、誰かよくわからないけど(←)もう一人の"佐藤優樹"がこの世に降臨して見えるから、今までのどのメンバーのパフォーマンスとも違う。
そんなパフォーマンスをするまーちゃんが戻ってきたモーニング娘。は強い。
そして13期の加入によるモーニング娘。
今回のこのツアーを見て、ちょっと本気で嬉しかったのは、13期が加入したことにより新メンバーのフレッシュさを加えながらも"レベルを落とすことなくステップアップしたこと"でした。
12期もようやくパフォーマンスをこなすだけじゃなく、「モーニング娘。」を背負いながらのパフォーマンスをして魂の部分が見えており、歴代最高レベルにハードなセトリに高レベルでついている13期、そして91011期メンバーが引っ張っていくこの感じ…
こ、これは第2のプラチナくるのでは!!!
・歌もダンスも高水準、ハロプロ屈指の"トータルパフォーマー"ふくちゃん ・自分に自信がついてきたのか最近パフォーマンスに迫力があり、楽しそうにしている生田 ・妙に大人の色気が出てきた飯窪ちゃん ・先頭に立ってグループ全体のダンスパフォを引き締めてくれる亜佑美ちゃん ・唯一無二のエンジェルヴォイスでピッチもズレずにユニゾンに厚みを持たせてくれるどぅー ・気まぐれなパフォーマンス他グループとの違いを生み出してくれるまーちゃん ・天性の歌声でユニゾンをワンランクアップさせてくれる小田ちゃん
ここにさっき言った12期13期が加わるモーニング娘。...素晴らしすぎませんか!?!?
今の娘。はいろいろ言われることが多いけれど、パフォーマンス自体はプラチナと肩を並べていると個人的には思っている(真面目に)。むしろ適材適所なことを考えると当時を超えているとも思う。
当時は高橋田中の2人が最前線にいて、新垣亀井が後ろにいてしっかりできていた。確かに異論はないけれど、この基本体制から新垣亀井の2人をセンターに持ってきて成立させるということをしなかった。でも今はメインこそ譜久村小田、最前線には石田が立ち全体のダンスを引っ張る基本体制があるが、状況に応じて佐藤、最近では工藤もガンガン押し出して後列安定だなんて状況はほぼ無い。
ネクストセンター候補に"華"しかない牧野、そして歌唱のバックアップ要員にしておくにはもったい成長を見せる野中。
冷静になってください?...ヤバくないですか????? 完全にプラチナネクスでしょ?????
こんなこと話しておいて言うことじゃないけど、別にプラチナをめざしてほしいわけじゃないんですよ本気で。あの時代は特殊な時期であって、個人的には「モーニング娘。であって、モーニング娘。じゃない時期」なので。ただモーニング娘。の唯一のライバルは「過去のモーニング娘。」であって、メンバーもそこを目指し、超えたいと言っているのを聞いてきたから、こういう比較になってしまうのはしょうがないし、宿命なのかな...メンバーも覚悟を決めてくれているかな?と信じていたい。
あのときの娘。ヲタクが誇りにしている"プラチナ期" 。もちろん僕も実際に見てきた身として本気で誇りに思っている。でもいつまでも固執していてはいけない。’17に生きるモーニング娘。のみんなは、僕らが思っているよりも何倍もきちんと大人になっていると、このツアーを見て確信させてもらった気がする。
鞘師が卒業し、続いて香音も卒業し、カラフルキャラクターの頃に僕が思い描いていた「5年後のモーニング娘。」が叶うことはなくなってしまったけれど、今また違う形でそれに近づこうとしている。これはものすごく激熱なことで、こんなに興奮することは他にはない。
こんなに話しているけど、まだパシフィコ公演しか見ていないんです僕←、5月末には武道館公演があり、6月末にも2回目の武道館公演が追加された。卒業も何もないツアーで武道館公演を2回行うことのできることを自信に変えて、この春ツアーを無事に乗り切って次に繋げてほしいですね!
モーニング娘。ホント良いわああああああああああああああああああああああ
-合わせてご覧ください-
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