【The Ballad】秋ハロのおもひでを綴る【ハロコン】
まさかの夏に続き、バラッドハロコンの秋ツアーがスタートしましたね。
今回のハロコンは、夏に行われたハロコンの延長戦。夏も3つのグループに分かれて公演を行っていたが、今回は更に細かく人数を分け、さらにたくさんの場所へ行くというナルチカの客席が若干広くなったバージョンみたいな。
そんな感じの公演なので、宮城公演→青森公演という ” マジか! ” な日程も実現してしまう、そんなコロナ禍でありながら夢のようなハロコン。
夏に17、18曲を披露していたことを考えると、単純計算で4人公演ではひとり4曲。これが実現するならば…神すぎませんか!?!?!?
って、実現したんですけど(笑)
Hello! Project 2020 〜The Ballad〜 9/26宮城公演、9/27青森公演
青森公演の前に宮城公演。宮城は8人制で前回の夏の宮城ハロコンのぶりの参加。
今回、あゆみちゃんは「青葉城恋唄」と、今回から追加になった岡本真夜の「TOMORROW」だった。あゆみちゃんの歌う「なごり雪」が好きすぎてダメな人間だけど、変に変化球な楽曲を歌わされるよりも、こういうメジャーな楽曲が嬉しい今回のバラッドハロコン。
この週に更新された亜佑美ちゃんの有料コンテンツでは、「追加で歌っている楽曲は自分で立候補して、それが通った(意訳)」と言っていた。
青森で行われたハロコンで、亜佑美ちゃんは「メッセージ性の強い楽曲が好きみたい」と話してくれたことが、推している身からすると、ものすごく信じられる子だと改めて感じる。
亜佑美ちゃんってアイドルファンの理想を追求してくれるメンバーだとずっと思っているけど、僕が亜佑美ちゃんをずっと応援していられるのは90%の理由がコレ。
ヲタクが理想として望んでいることを「こうありたいな、こうであってほしい」「嬉しく思ってくれるだろう」と感じて、想ってくれているメンバーっていうのは、本当魅力的だと感じる。
隣の芝生は青いというが、こっちの芝生はもっと青いから!と完全に言いきれる…そんなメンバーが石田亜佑美ちゃん。
完全に横道にそれてしまったが、要は亜佑美ちゃんの選曲が本当に神であった。
宮城公演に続き、次の日は青森公演。
今回の青森のメンバーは、
・石田亜佑美
・森戸知沙希
・小野瑞歩
・西田汐里
⇑⇑⇑ の4人。
モーニング娘。に限って言うと、青森県に来てくれるときは基本的に八戸市で青森市ではないのだけど、娘。のメンバーがコンサートで青森市に来てくれるのは、もしかして初めて🤔?
楽天イーグルスが創立したときに、コンサートでは無いが当時のメンバー5人が青森市文化会館に来てくれたのが、僕の最後の記憶。そんな土地に石田亜佑美ちゃんが来てくれるなんて…これはもう立派なSSN()
4人公演はひとり4曲で、前日の宮城公演で披露されたものも含めて追加されたのは、岡本真夜の「TOMORROW」と、岡村孝子の「夢をあきらめないで」
ただのJ-POPに終わらず、見ている者に勇気を与えることが出来る楽曲。ね?素晴らしいでしょ?これが僕の自慢の推しメンでございます。
青森での座席は昼公演が実3列最中央、夜公演実4列最中右2ズレ。という地元枠でも発揮したかのような神席降臨。実際に公演が始まってみても、メンバーの表情がよく見えてタマラン席だった。
TOMORROWのラスト「君のために〜♪」の部分では誰かの視線を感じたが気のせいだろう♡♡♡
9月のハロコンの時点でのメンバーの持ち歌は4曲。1人4公演なのですべての楽曲を聞くことが出来るのだけど、やっぱりハロコンが始まった最初から歌っている「なごり雪」は、長いこと歌っていることもあって別格。
このなごり雪を歌っているときは、完全にサイリウムを振るのを忘れてしまっていた。たぶんまばたきもそんなにしていなかった気がする()。それくらいに引き込まれてしまう時間。
11月になって届いたファンクラブの会報にハロコンでJ-POPを歌ってみての感想が載っていて、そこにも「なごり雪を歌ったことによって…(一応内容は伏せます笑)」と自分に自信がついたようなコメントをしていた。
なごり雪(の表現方法)に関しては、個人的に ”新しい形の芸術” だと思っているので、亜佑美ちゃん自身も手応えを感じているようだったのが嬉しかった。
Hello! Project 2020 〜The Ballad〜 10/10 大阪公演
なかなか会えない知り合いが参加するとのことで、この週は大阪公演に参加してきた。
参加メンバーは
・小田さくら
・牧野真莉愛
・北川莉央
・岡村ほまれ
・船木結
・川村文乃
・新沼希空
・秋山眞緒
あら、良さげなメンバーですこと♪(すっとぼけ)
小田ちゃんに関しては、意外と巡り合わせがなくて今まで見れていなかったので、この機会に見れてよかった。最初のハロコンでプリプリの「M」を歌っていたほまちゃんだけど、あの時からものすごく好印象だったからまた見れるのも嬉しかった。そして北川莉央ちゃん😊😊😊
この日は昼夜2公演で各メンバー3曲の披露だった。
わりと北川莉央ちゃんの歌を聴きに行くために参加した感じではあったけど、この大阪公演…マリーゴールドを歌ったほまちゃんにウットリしまくり。
恥ずかしながらこのマリーゴールド(あいみょん)って初めて聴きました(照)。「あいみょん」って単語は何回か聞いたことがあり、その聞くたびに「またキャリーパムプァム(言えてない)みたいなやつが出てきたんか…ハァ…」と思っていたけど、本当に申し訳ない。。マリーゴールドごっつい良い曲じゃん。。
知らない状態で聴いたもんだから、スピッツの何かの曲かなって思っていました←。Twitter見たらみんな言ってたから許して()
あいみょんが素晴らしいのはいいの。
もっと素晴らしいのはこの楽曲を歌った岡村ほまれちゃん。この日は9月末の八王子公演以来に聴いたけれど、むちゃくちゃ可愛い中学生の女の子がただ歌ってるだけのステージじゃなくて、きちんと感情を載せて歌っている光景を見せつけられた。。
そんなものを見せつけられたらもう最後()
トリハダが止まらなくなり、気がついたら小さな声で「ほまちゃんすごい、ほまちゃんすごい…ほまちゃんすごい…」と完全にキモヲタをキメこんでいた。
僕も良い年したオッサンになったが、こんな歳になったら、若い子が頑張っている姿を見ると涙が出てきてしまうようになってきている。おかしい…これでも12年くらい前はそれなりにあーだこーだ言うタイプのヲタクだったのに最近は『そこにいてくれれば良い』タイプのヲタクになった。
そうなったことでわかったことは『圧倒的にラク(メンタル)』。好きなら見ていればいいし、そうじゃないならば潔く去る。これまじでおすすめ(あたりまえ)。
最近はこんな状況で、メンバーに会えない日が続いているからか、今までのどの時期よりもモーニング娘。箱推しでいられている気がする。こんな自分は嫌いじゃない。
そして北川莉央ちゃん。
この日も莉央ちゃんは神っていました。なにが神って、歌ったのが「オリビアを聴きながら」。正直ハロコンの楽曲が公開されたときに1番聞きたいと思っていた楽曲だったからそれだけでもう言う事ねぇ…
他の楽曲をうたっているときは、若干低音が安定しないところがあったけど、そんなの気にならないくらいの中音域と高音域のキレのよさと爽やかさ。。この子の歌声の好きなところが、明瞭感の中にあると少しのウェット感、、この合わさり具合が本当に僕好みで、その明瞭感も信じられないくらい細かい篩(ふるい)にかけたようなキメの細かい声のパウダーが耳を刺激してくる感じ。このシルキーさがたまらなく素晴らしい。
このパウダー感は、亜佑美ちゃんも一定の音域だったり、特定の発声をした際に聞こえてくる。それはバラードを歌うときに顕著に聞こえてくるのだけど、これが僕が亜佑美ちゃんの歌うバラードがものすごく好きな理由。本人的には全くそんなこと思ってなさそうなのがツラい←
2019年のBDイベントで「君の好きなひと」を歌った時なんかはソレがすごく伝わってきたのがものすごく大好きで、亜佑美ちゃんのベストアクトのひとつだと個人的に思っている。
まあ亜佑美ちゃんにしろ、莉央ちゃんにしろ、この聞こえてくる感じっていうのは完全に僕の主観なので他の人が聞いても、何の参考にもならんけど() (正直イブラヒモビッチよりも神だからね北川莉央ちゃん←)
ハローの中でそれを感じるメンバーっていうのが、
上記の石田亜佑美ちゃんと北川莉央ちゃん、あとは小田さくらちゃんの(中音域時)、段原瑠々ちゃん、宮本佳林ちゃん。そして我らがリーダー・譜久村聖くらい。このメンバーっていうのは好き。
ただ、最近のかりんちゃんは、ハロー界隈で有名な例のボイストレーナーが絡んできてから変な小手先の技術を押し出すようになってから若干苦手に感じるようになってしまったのが残念なところ…。。
Hello! Project 2020 Autumn ~The Ballad~Extra Number 10/12武道館公演
各地方に分かれて公演を行っていたメンバーが日本武道館に集結し全員がソロ歌唱を披露する公演が開催されたので、これにも参加してきた。
その場に立って自分の歌唱に集中するメンバー、センターステージをまわりながら客席に気を配るメンバー、様々なパフォーマンスをしていたのが気にはなったけど、亜佑美ちゃんの東スポコラムや莉央ちゃんが出演したアイドルもういっちょで話していたことから察すると、そこに関しては個人に任せているような感じであった。
亜佑美ちゃんは腰の後ろで指でピースを作り、スクリーンで見ている人(背面側の客席)にさえも気を配っていて、この日もさすがのエンターテイナーっぷり。この日は「夢をあきらめないで」を歌っていたけれど、歌を聞いた時に今までと発声の仕方が変わった気がした。これは考えすぎなんだろうか…
武道館公演が終わってから亜佑美ちゃんのインスタをフォロー欄を見たら、さっき書いた例のボイストレーナーをフォローしているをの知って、そういうことなんだろうか🤔みたいな。ハローは各楽曲に対する歌唱指導はあっても、根本的なボイトレはしていないみたいだから、自分で志願してボイトレしているんだろうか。変な癖はついてほしくないけど、基本的な部分がブラッシュアップ出来るって言うことに関しては悪いことはないし、これからが楽しみ。
この日は小田さくら・高木紗友希によるMISIAの「逢いたくていま」のカヴァーも初披露された。素晴らしい!のはそうなんだけど、これに関してはあんまり好みではなかったかな…みたいな(笑)
というのも小田ちゃんがハモリにまわったときの声のボリュームって大きすぎではないかと昔から気になっていて、それが今回も気になった。高木ちゃんがハモリをしているときはマイクを口から離してボリュームを調整しているのを見ると、制限されているわけでも無さそう。
娘。のツアーでMemory 青春の光を2人で歌った際に、まーちゃんが喉の調子が悪かった時に本番中に気を使ってパートの上下を逆にして歌ってくれたことをエピソードとして話してくれたことがあったように、そういうフレキシブルな対応が出来ない子じゃないと思うんだけど…笑
高木ちゃんといえば、事務所が彼女の歌唱力を押し出し始めてきたあたりに、押し付けがましい歌い方が結構ディスられているイメージがあるけど(僕も思ってたし←)、最近は昔ほどは感じなくなり、むしろさっきのハモリの話にもあったように気遣えるようになっている。
不思議なもんですね、誰よりも気遣いができるイメージのある小田ちゃんが自我を押し出して、押し付けがましいイメージのあった高木ちゃんが気を遣いながら歌う。僕が感じていたイメージと真逆な歌唱を2人がしていた。そういう意味ではすごく面白いステージだった。
まあ小田ちゃんのインタビューを聞いているとプライドが高そうな感じがビシビシと伝わってくるし、相手が番組のコーナーの歌唱力ランキングでトップを譲ったメンバーってのを考えると意識しないわけがない。一方で高木ちゃんはコブクロを敬愛していて、彼らの歌唱(ハモリ等)にも影響を受けているのを考えると、こうなるのも自然な感じではある気はする。
それぞれの歌唱が素晴らしいのはもちろんだけど、2人が心から寄り添い合って良いものを作れていたかというと正直微妙な感じがしたので、これに関してはデュエットで歌わないほうが個人的には好きでした。普通にネットで配信できないものなのだろうか。
誰が好き、何が好きとなんやかんや言ってはいたけど、なんだかんだでこうやって全員をじっくり聞いてみると、7月から経験してしたことを存分に発揮している姿はとてもかっこよかった。
この武道館公演以降もハロコンは続いているが、それ以降まだ参加でいていない状態だから早くまた参加したい。というのも普通にチケットの申込みを忘れてしまっただけなんだけど(笑) 11/29も中野サンプラザ公演も、亜佑美ちゃんと莉央ちゃんが一緒のグループっていう最高な組合わせなのに行けなくてツラい。
そして今年の冬ハロのスケジュールも発表され、12/2にあるハローのミディアム曲をグループに分かれていたう日本武道館公演と同じメンバーの為、冬ハロも亜佑美ちゃんと莉央ちゃんが同じグループなの完全にSSNでしょこれ。。
最近またコロナ禍が酷くなってきているのを見ると、いつスケジュール変更があってもおかしくないから、そんなに申し込みはしていないけどとりあえず申し込んだから、当落まで様子を見てみよう。(海外サッカーの翻訳に影響されまくり)
長々と書いてしまったが、なんだかんだでこのハロコンに楽しんで参加できている。
12/13には宮城でこりゃまた亜佑美ちゃんと莉央ちゃんが一緒のグループでBallad公演があり、2人とも新しい楽曲を歌ってるみたいだから
た" の" し" み" !!!
ただ、最近YouTube等でLIVE映像を見たり、15期イベントに参加したときに見たハローの楽曲を見て、貧乏ゆすりをしてしまうくらいには禁断症状がでてきてしまっているから、12/2の武道館公演、そして来年の冬ハロ…
はよこい!!!
【北川莉央BDイベント】北川莉央ちゃんは超絶ハイブリッド!
北川莉央バースデーイベント2019
3月が誕生日の彼女。
モーニング娘。に加入して初めてのバースデーイベントが開催されるはずだったのに、開催直前でコロナウィルスの影響で開催を断念せざるを得なくなってしまった。
3月の時点で僕も当選していたんですが、一度払い戻しという形でイベントが消滅してしまったけど、事務所様が尽力を尽くしてくれたおかげでイベントの開催が再度決まり、再度募集が募られ、なんとか当選😭
当選したのは2公演目。7年前に亜佑美ちゃんの初めてのバースデーイベントが開催されたときも初回公演を外してしまい、そこだけ参加していないというなんともアレな黒歴史があるのですが...。りおちゃん、、亜佑美ちゃんと一緒だね()
【セットリスト】
楽曲 | オリジナル | |
---|---|---|
01 | はじめてのハッピーバースデー | カントリー娘。(以下略) |
02 | Uraha=Lover/ね〜え?(1公演目) | アンジュルム/松浦亜弥 |
03 | 青春コレクション | モーニング娘。 |
04 | 恋愛ハンター | モーニング娘。 |
コーナーに関しては、
例年通りの一問一答。その中に心理テストを組み込んだっていうもの。
その結果、「怒りっぽい」やら「嘘をつく」的なレッテルを貼られる結果となり、それ以降何かを喋るたびに啓太に「嘘ついてない!?」「怒ってない??」とツッコまれるはめに(笑)
2つ目のコーナーが
スクリーンに映った答えを客席が見て北川ちゃんがきゃくせきに質問し、それを⭕️か❌をあげさせて、答えを導くといったもので、「こんなん無理ゲーじゃん???」とか思ってたら、普通に当てててわろた😂(天才)
LIVEコーナー...
コーナーといいますか、イベントが開始されて最初に出てきたときに1曲目と2曲目をいきなり披露するというスタイルだったので、これは高まりますねえ。
ただ、いきなりこられたことにより、ヲタク安定の "キョドり" を発動しサイリウム不点灯()。ッていうかシーブルーのカラーリングがちぃちゃんの白とほぼ変わらないのなんとかしようよ...他に水色系いないんだから普通に水色でええやん...
ジャンピングも規制されて、なおさら自分のヲタクが把握し辛い状況なのにこのカラーリングは正直ひどい。自作するしかない()
これはイベントが終わった瞬間に書いたもの。
北川莉央ちゃん、高音でも声は割れないし、高音だと声も硬くなりがちだけどそれもないし、鬼のように16刻んでるのデフォルトだし、声の粒立ちもものすごい俺好みな粒子感だし...ロングトーンがバチクソに素晴らしいんで新曲でパートあげてくださいお願いします
— ʕヤーカズʔ (@suica_man) 2020年8月3日
今回の北川BDイベ、リハに時間が割けないからか振付は基本フリーな感じだったのだけど、メンバーがよくやる手を上に持っていってからの胸に下ろしてくるっていうアクションしてなかったのが好印象。ハローとそれ以外のミックス感が絶妙。
— ʕヤーカズʔ (@suica_man) 2020年8月3日
ハローに馴染みきってない今だけの可能性もあるから、そういう意味でもやっぱり加入したばっか(1年経過してるけど)のメンバーを見れるっていうのは楽しいやね。
— ʕヤーカズʔ (@suica_man) 2020年8月3日
北川莉央ちゃんの声って、ふくちゃん4割、あかねちん2㍉くらいの成分が配合されてると思ってるんだけど、この2㍉のあかねちんがハイトーンで良い味出してるのよ。踊らなくていいから来年のBDイベで「あーいーさーれーたァァァァァい」って歌って欲しい
— ʕヤーカズʔ (@suica_man) 2020年8月3日
BDイベ参加してみて思ったのは北川莉央ちゃん年後間違いなくハロプロのエースになってると思うな。エース云々言うのウゼぇからあんま言いたくない派だけどこればっかりはしゃーない。間違いなくなってる。あの若干闇感のある湿った感じのオーラはすみませんが間違いなくハロプロの申し子です。(おわり)
— ʕヤーカズʔ (@suica_man) 2020年8月3日
やっぱりイベント事の感想はTwitterみたいなリアルタイムでガーッと書くのが一番テンション的にも鮮度があるからイイね(とブログを書きながら思う←)
前回のハロコンの記事でも書きましたが、僕は北川莉央ちゃんの歌声に心底惚れてしまっている。自分でも驚くくらいに惚れてしまっている(大事・2回・言う)
北川莉央ちゃんの歌声になんですが…
「ふくちゃん4割とあかねちん2㍉」っていうこの表現…なんとなくわかりません?(笑)
ふくちゃんの高音は非常に伸びがあって素晴らしいけど、高くなるにつれて硬質化していく感じがあるけれど、それに対してあかねちんの良い意味でソリッド感が全く無い声…わかりやすく言うとモッタリ感のある声。逆に言うとあかねちんみたいな声は、まーちゃんが加入後何年かして悩んでいたような声、いわゆる「キンキン声」には絶対にならない、柔らかくて優しいというそれはそれは素晴らしい才能のある声なわけです。
そこでの北川莉央ちゃんの歌声になるわけですが、ふくちゃん並のものすごく伸びのあるハイトーン、そして最高音に達した瞬間に感じるリトルあかねちんが住み着いているかのような柔らかな成分…
これが!!本当に!!!素晴らしいところなんですよ!!!!!
ふくちゃんとあかねちんの正反対な成分が、まさかの融合しているという奇跡的な歌声。モーニング娘。2019秋ツアーのHey! unfair Babyの小田・野中・北川ちゃんが3人で歌っているパートを聴いた瞬間にズズズズババババーーーーーバーン!!と響いてきたときから注目して聴いてきた結果が今の僕です()
Uraha=Loverなんて見事な選曲で、伸びのあるサビなんかは、ものすごく莉央ちゃんの声にも合っていて素晴らしかったなあホント。。
あとは、ハロコンの記事でも書いたんですが、
個人的に、良い声(好み)だと思っている歌い手さんの条件としてあるのが、声の粒子感。
声って小さい粒の集合体なわけですが(知らんけど)、その小さい粒が、耳に入ってくるときに集合体になりきらず、感覚的に言うと、プチプチと耳を軽く刺激してくれる声というのが僕の好きな歌声なんですが、莉央ちゃんの歌声はもう完全にこの条件を高次元に満たしてくれている。
むちゃくちゃ簡単に言うと、小田さくらの中音域と、譜久村聖の高音域が合わさった超ハイブリットシンガー。まだ2人ほど歌声にシャープさがあるわけじゃないけど、そのシャープさとのトレードオフであかねちんの柔らかな成分のおかげで、親しみもプラスされた素敵な歌声になっていると個人的には感じている。
イベント当日は、初めてのイベントで緊張した部分もあったからなのか、青春コレクション(かな?)で、若干リズムが早取りしている部分もあったりしたところもあったけど、そんなことは今後矯正できれば問題ないし、未来に繋がるというか、大物になれるであろう姿を披露できた素晴らしいステージだったと思う。
そして北川莉央ちゃんの、少し闇感のあるというかどんよりした雰囲気のある湿っぽいオーラ…こは間違いなくハロプロのエースの条件に合致している(超主観)。
今から5年後の未来に、この北川莉央ちゃんが真ん中に立ち、ハロプロを引っ張っていく姿が見えた。この子は間違いなく逸材。
定期的にTwitterで行われるハロヲタのセンター論争。
個人的にはウザったいので、そういうのはあまり考えたくないのだけど、この子を見ていると素晴らしすぎてそんなことは言ってられない。彼女にはその位置に立つ素質がある!と自信を持って推したい。
ちょっと歌が気になっていたから参加してみた…という感じではあったが、改めて思うことは、このイベントに参加できたことは非常に幸運なことだったと思う。倍率も高かったらしいし、普段娘。を推している人以外にも参加していたのも確認できた。
それくらい期待値の高いメンバーであることは間違いないし、今回参加した人はわかったと思う彼女の素質を。
すごく女子力も高くて、お披露目番組のときに写真集を出したいと言うくらい意識の高い子なのに、話すときになんか変な動きするし(笑)、自分のこと「かわいい」って言うのも、誰かに主張するのではなく自分に言い聞かせているように話すのでいうわりに控えめで嫌味がないし、筋トレ毎日50分やるとかこりゃまた意識高い系女子だし、実際すごい痩せたし、なにより基本的にポンコツなのがイイ←
やっぱそこらへんの他のグループだと真ん中にいそうな普通のセンターっぽい子とかおもしろくないじゃない?🤔北川莉央ちゃん、、ちょうどいいよね、ちょうどいい( ・∀・ )ウンウン
基本ポンコツなのに、ほまちゃんもめいちゃんも莉央ちゃんのことをしっかり「お姉さん」と慕っているのも、10期の関係性と重なる部分があってアツイ。(飯窪さんをポンコツっていうのはなんか違う気がするし、実際莉央ちゃんそんなにポンコツじゃないけど雰囲気で感じ取ってほしさがすごい)
個人的に、モーニング娘。には “上手”い よりも “巧”い グループでいてほしいと思っていて、そういうグループになるためにはいろいろな声質がほしいところ。
つばきファクトリーの小片リサちゃんと、BEYOOOOONDSの高瀬くるみちゃんには、声質的に絶対にモーニング娘。に加入してほしかったなあと思いながらも叶わず・・・
ただ、この北川莉央ちゃんの加入で、小片リサちゃんの声質枠は完全に補完できてしまったのでものすごく嬉しく思っている。
補完どころか、信じられないくらい好みな歌い手さんだった・・・oh…なんという奇跡。。。
この子がモーニング娘。に入ってくれて本当によかったと、心から思えるイベントでした。
そういえば、
莉央ちゃんの人間関係NO WAY WAYのRecしている映像がYouTubeにアップされているんですが…
亜佑美ちゃんの声と莉央ちゃんの声を合わせてみたのですよ。亜佑美ちゃんのアタック感の強い歌い方とすごくマッチしていたんですよね。。
いつか何かの間違いが起きて、亜佑美ちゃんと莉央ちゃんのデュオとか実現しませんかね・・・。
ハロコン2020夏 仙台公演 Bチーム見てきたけどすごかったよ!
Hello! Project 2020 Summer COVERS ~The Ballad~
すみません。1時間くらいタイトルを考えては見たんですが全く考えつかなかったので小並感満載のこの感じで行きます()
思いのほか長くなってしまったので、夜公演で見たAチームの感想はこちらへ。
Aチームに参加した感想はこちらに書いたのでよかったらどうぞ。
いつもと違うのが、Aチームに推しメンがいる場合、次に参加するBチームには推しメンが居ないということ。これが意外とメンタルがブレイクする。他のメンバーが嫌いというわけではないのだけど、全く推しメンが出ないというのも、イメージできないもんだから、若干テンション盛り下がりながらのスタート(失礼)
と思いきや、今回はひとりしかステージに上がらないわけなので、意外と気にならなかったっていう(笑) 要は、Bチームも楽しかった(*^.^*)
【Bチーム セットリスト】
B | メンバー | 楽曲 | オリジナル |
---|---|---|---|
Bチームで気になったのは、まず金澤朋子さん(25歳に“ちゃん”は付けられん←)
Jupiterの楽曲って普通に聴いててもイマイチよくわかんないもので()、声を重ねていない、単独の声でこの楽曲を聴けただけで若干感動しました(笑)
ソロフェスのときも感じたのですが、かなともさんはソロで長く歌うと、普段のグループで歌っているときと比べてアクがそんなに強くないんですね…ということ。やっぱりグループでいるときにはインパクトを残そうと必死になってしまうものなのかな🤔
声量があるメンバーがファンから評価されやすいハロプロ()の中で、そうじゃないフィールドで勝負できているというのが金澤の個人的に好きなところで、最近はグループで歌っているときはアクが強くなった気がして昔よりも好みではなくなっていたけど、ハロコンではそんなこともなくて良きでしたね〜。
天を突き抜けるようなファルセット…むっちゃすごかった。
何をしてもかわいいかみこに、りこりこがいっぱいでほっこり、伊勢ちゃんの三日月は満月級に素晴らしかったし、平井美葉ちゃんの低音の安定感は女性として考えると異次元レベルだし、高木ちゃんのビブラートはこの日も最高に好みだった。
残念だったのは、まーちゃんの選曲は微妙だったかなあ。魅力の半分も出ていなかったかと。
そして個人的に1番気になってた大塚愛のプラネタリウムは小野田ちゃんでしたね〜。大塚愛の特別うまいって感じではないけどあの味のある感じの雰囲気がどことなく似ていてよかったし 、雰囲気で言うと「明日への扉(I WiSH)」を歌った稲場ちゃんは、終始ファルセットで歌っていてナイスチャレンジ!オリジナルとのことを考えると意外と選曲ってちゃんと考えている感じがしますね(笑)
1番意外に感じたのは佐々木莉佳子ちゃん。
基本的にモーニング娘。しか現場に行ってないもので、他のグループのメンバーの歌ってハロコンくらいしか聴く機会がないのですが、りかこの声が綺麗だった…(失礼←)
むちゃくちゃ失礼な感じだけど、りかこの声変わりする前の声って(今や女優で大活躍中の)工藤遥ちゃんよりもヘヴィーなハスキーボイスだと思いながら聴いていたので、将来どんな感じになるんだろうと思っていたところに今回のハロコンのようなじっくり聞くことが出来る機会が巡ってきたことはよかった。
思っていたよりも美声で、伸びやかで、イイ感じのハスキーが残っていて僕の中のビックサプライズでした。
ちぃちゃんの「会いたい」は、母親のオハコだったということもあって個人的にすごく気になっていたけど、やっぱもうちょい声に感情が乗ってくるようになれれば最高かなあ。
そんなちぃちゃん、MCからの「どんなことに気をつけて歌いましたか」の問いかけに「チo^-^)<この曲は悲しい曲だったので、悲しい気持ちを表現して…」と言ったところでいきなりゲラりだし、「チo^-^)<www悲しい気持ちって何www」といきなり1人で笑いだしたのおもしろすぎたwww いやこれ沢田知可子に若干失礼やろwwという気持ちでヒヤヒヤが止まらなかったのは僕ひとりでしょうか(笑)
ここからはまた特に印象に残ったメンバーのこと。
ちぇるのMy Little Loverもよかったですねえ。普段そんなに注目して見るメンバーではないんだけど、ちょっと注目してみると毎回かっこいいんですよ。
ちぇるのかっこよさって、僕の中で言葉では表現しにくくて非常に困るんだけど(笑)、アイドルチックなパキッとしたかっこよさだったり、壮大なオーラが漂っていたり…というものではなくて、独特な緩い雰囲気がすっごいかっこいいの。
楽曲的にも、そのミディアムテンポな楽曲なので、すごく相性も良くて、非常に高レベルにGrooveを醸し出していた気がします。 ちぇるは歌っているときのムーブというか感情の視覚的な表現方法も僕の好みだから、ソロのステージでじっくり見れたことはありがたかった。
僕の語彙力が少ないためこの「Groove」の素晴らしさを言葉で表現できないのが本当に残念ではあるし、Twitterとかでもそういう称賛Tweetも見たことないからイマイチ賛同も得られ無いと思うけど(泣)、ちぇるの素晴らしさは視覚的ではなくて、感覚的に感じるものだと思っているので、とりあえず現場へ行きましょう。(今の状況でいう言葉じゃない泣)
そしてBチームダントツのMVPは…北川莉央ちゃんです!(ビシッm9)
もうなんかこれこそ言葉にならないといいますか…完全に好みなので。
好みというか、僕が北川莉央ちゃんの歌声に完璧に惚れきっているので、亜佑美ちゃんと同様に、北川梨央ちゃんに関しては俯瞰視だったり客観的だなんてそんな目線でなんかは見れないウ■コみたいな感想にしかなりそうになくてツライ。
先日、北川梨央ちゃんのバースデーイベントにも参加してきまして、そちらもブログに残しておこうと思うので、こちらで同じことを書いてしまいそうなんですが・・・
個人的な好きな歌声の条件として、声の粒立ちの良さというところがありまして、聞こえてくる声の粒子感って人それぞれで違うと思うのだけど、北川梨央ちゃんの声の粒子感がモロに好みでして、耳に入ってくるときにその粒子が心地よく刺激してくれるんですよね。
そんな子に「ありがとうって伝えたくて〜」なんて言われてしまったらもう最後。。完全に優勝していました。
めいちゃんは研修生という経験があるのでアレだけど、北川梨央ちゃんにしろ、ほまちゃんにしろ15期のメンバーはパフォーマンスをするにあたって、本当に肝が座りすぎている。2019秋ツアーで始めて見た瞬間から感じていて、最近加入してくるメンバーのそういうところのスペックというか、メンタルはすごく強いなあと感心しまくっているのだけど、、、
だからといってフレッシュ感は損なうことなく3人とも最高にかわいいし、、まじ15期がハロプロの希望すぎてごめんなさいという気持ち。
最後に、地味に気になったのが島倉りかちゃん。
すみません、正直そこまで詳しくは覚えていない()んですが、すごく印象に残ったのは確かなので、これから行く方は注目してみても良いかもしれません。
復活LIVEに参加してみて
コロナウィルスに世界中が侵食されている中で、今回のハロコンのように制限付きではあるけれど、コンサートを開催してくれたことに、心からの感謝を贈りたい。
まあ公演やらないことには運営継続していくのも大変だっていうこともあるとは思うけど、日本の中でも決断するのは早い方だったのかな。この決断を無駄にしないように参加する人は最善の注意を払ってほしいし、メンバーにもいろいろ気をつけてクラスター化しないようにしてほしいですね。
コロナを意識して、ステージに登壇するメンバーを最小限に抑えるという意味で、今回のハロコンはソロ歌唱になったわけですが、結果的にいうと個人的には満足できた公演になりました。
やっぱりハロー意外の楽曲をハロメンが歌うところを見れる貴重な場という意味では今後ないだろうし、逆にハロー楽曲の聴きたい熱が上昇させられて、まだまだヲタク辞めなくて済みそうにもなったし(笑)
この感じでいくと正直秋ツアーも難しいとは思うけど、なにかしら制限してでも良いのでハローの楽曲を歌っているメンバーのことが見れたらいいな。
って・・・書いている途中で
ハロコンでメンバーが披露する楽曲が変更になったとの発表が(>.<)
中野公演の日は休みにしたけど、一般チケの争奪戦に破れたし、9月に追加された八王子は休めるかどうかわからないし…どうしよ。。。
とりあえずCチームは諦めてもいいからAとBチームが見たい・・・
Aチームに参加した感想はこちらに書いたのでよかったぜひ。
suica-man.hatenablog.com
【2020夏ハロコン】雪が舞い降りる夏ハロ!【Aチーム】
Hello! Project 2020 Summer COVERS 〜The Ballad〜
はあああああああああああああああああああああああ
やっと来ました、ハロコンが!(倒置法)
世界中がコロナウィルスにひれ伏さずには居られない状況に陥ってから約半年ほど…こんなにも推しメンに会えない時期は現場に行き始めてから初めてだったので、どうなることかと思いながら生活していたけれど、
亜佑美ちゃんがインタビューで「ファンの人のことを一日も思い浮かべない日はなかった」と言ってくれるくらい、インスタやらYouTubeやらで一生懸命ファンに対してアプローチしてくれてくれていたことに感謝する毎日…
www.instagram.com
そんな中でハロコンの開催がアナウンスされた。
仙台公演はAチームとBチームのステージで、運良く(?)僕が見たいメンバーが収まっていたことや、現場復帰するなら仙台からだ!と石田推しの鑑のような決断を下し(自分で言っていくスタイル)、今回仙台公演に参加してきました。
【Aチーム セットリスト】
A | メンバー | 楽曲 | オリジナル |
---|---|---|---|
注意事項
参加した感想を書いていく前に言いたいことがある。
メンバーが歌う楽曲の情報はシャットアウトしてもいいが、歌う順番だけは把握しておいたほうが良い!
このご時世、ネットを3秒でも見てしまうと、自分が知りたくない情報も入ってくる時代。せっかくの現場復帰の瞬間であるステージなので、全ての情報をシャットアウトして臨みたいと思い、極力Twitterを開くのをやめていたおかげで、ハロコン当日まで誰が何を歌うのかを知らない状態で望むことができた…
んだけど・・・
今回のハロコンはソーシャルディスタンスを意識してステージに立つメンバーは1人。要はソロのステージ。そうなるとさすが激単推しの僕()でも、サイリウムの色を替えざるを得ない状況が生まれてくるわけで、まわりを見ながらサイリウムの色を変えるとなるとステージに集中出来ないわけですよ。
歌う順番を全て把握するというのは難しいかもしれないけれど、大体の順番と、各メンバーのメンバーカラーくらいは把握していくと良いと思います。
歌唱順抽選会!《7/18・19 大阪 オリックス劇場編》Hello! Project 2020 Summer COVERS 〜The Ballad〜
こういう順番を決める動画も出ていますので、自分が参加する公演の動画を見ると余計に楽しめるかもしれません。
慣れない開演前
入場もサクッと済ませ(入場方法も今までにない感じではあったけど割愛)、入場し座席に行くと、ひとつ置きに座っている参加者。
まずこの段階で新鮮っていう感じだけども、前の列に人間が居ない状況というのは、思っているよりも気分が良くて、コロナに苦しめられている状況でありながら、今後この形態じゃなくなることがストレスになりそうで怖い感じもした(笑) 慣れは怖いんだよ〜
昼公演 1階CゾーンB列
夜公演 2階CゾーンA列
普段、ハロコンではFゾーンというキ■ガイレベルにステージに近いゾーンは使用しないことになっているが、今回は客席にメンバーが降りてこないこともあり使用するとのことで、使用しないと思ってCゾーンで高まっていたけど一気に奈落の底に突き落とされました(>.<)
とはいえ、ステージに近いのは変わらずで、石田亜佑美ちゃんを仙台という地で肉眼で表情を見れる位置に居れるということはこの上ない幸せ。・・・なんですが、先程も書いたとおり順番がわからない僕は、亜佑美ちゃんが登場するまで一切の気が抜けない状態が続きます()
ステージに上っているメンバーは1人きりなので、気持ち的にそれもそれでちょっと…←
新感覚のステージ
まず気になったのは岡村ほまれちゃん。
ほまちゃんが、あの伝説的名曲であるプリプリの『M』をファンの目で唄う日が来るなんて誰が予想できましたでしょうか。。。
伝説的とかいいながらリリースは88年ということでガキカメ世代の僕とタメであるので、正直楽曲に一切思い入れはなく←、フラットな感覚で見れたのがすごく良かった。
ほまちゃんのまだ声変わりしていない歌声で歌われる『M』の、あどけなさが身体の何かを刺激するんですよ。いや〜たまんねえです。
改めて、『歌』というものは技術云々ではないということを教えてもらった気がします。
段原瑠々ちゃんの『見上げてごらん夜の星』も良きでした。でもこれあれですよね。そう、メンバーと楽曲の組み合わせが上手いこといきすぎじゃないですか?(笑)
段原ちゃんも歌が良いというということももちろんだけど、個人的には声質が抜群に素晴らしい枠にいるメンバー。歌唱力が必要不必要とかそういう問題じゃないんだよ感が強い楽曲を歌わせてもらっているというのは期待の現れなんでしょうね。
個人的に段原ちゃんにはもうちょい声の高低差のメリハリがを付けてくれたらパーフェクトでしたね。ディスってるように感じるかもしれないど、声のみでお金を取れると思うくらい大好きな歌声ですよ本当。
そして最近めっぽうパフォーマンスに関して褒めちぎっている羽賀朱音ちゃん。
好きですね〜。最近すっごい好き。僕の知り合いには結構話してることなんですが、中学の頃から活動をしていて、17歳〜18歳くらいになると、歌に、ダンスに、芝居に…いろんなものへの恥じらいがなくなるのではないか、と。
17歳になった2019年。
春ツアーくらいからそれまでのあかねちんの歌声と全然違って聞こえるようになったんですよ。声質的にのっぺりしている感じがあるから、小田さくら〜とか高木紗友希〜みたいな『う、うまッ』っていう感じにならないのが残念なところ。
でも最近そののっぺりしている感じは残りつつも、以前と比べるとベールが2枚くらい剥がれたような、「いきなりどうしたの?」と言いたくなるようくらいにパキッと引き締まり、高音は抜けも良くなって、聴いていて気持ちが良い。
こういう声の子って声が割れることがなくてパワーがあるから信頼できるし、あかねちんは今そんな人。モーニング娘。での活動も最近は楽しそうに見えるし、これからの成長も楽しみですね。
(楽曲には特に思い入れも何もないので楽曲と絡められずに終了←)
で!で!で!石田亜佑美ちゃん
娘。以外のメンバーのカラーがわからない僕は、楽曲が始まる前に周りを見渡し、マネしてサイリウムの色を変更させる!という画期的な方法()を見つけたおかげで、亜佑美ちゃんが歌うときには遅れることなく青を点灯させることができました。
ハロコンが始まる前に亜佑美ちゃんが「何を歌うと思います?」的な感じでブログで話していたときは、普通に聴きたくて「オリビアを聴きながら」とか「プラネタリウム」ってコメントしてたんですが、きちんと楽曲一覧を見てみると、亜佑美ちゃんはこの「なごり雪」以外考えられないんじゃないかと思っていたところでのコレ!!! (後出し
雪=東北
東京から汽車で旅立つ=仙台から娘。加入に伴って東京へ旅立つ。
東京の位置的には逆ではあるけど、こんなの亜佑美ちゃんがなごり雪を歌わずして誰が歌うねん!って感じじゃないですか!(りかこもいた←)
街でイルミネーションとともに映っている雪は、暖かくてほっこりするような情景が浮かんでくるのに、駅のホームで汽車と一緒に映っている雪はどうしてこんなにも寂しく・切なく映るのでしょうか。
季節外れの雪が降る駅のホームのベンチに座り、汽車が来るのを待ちながら、無言の時間が続く...そして汽車が到着し、旅立つ姿を見送りながら、静かに涙を流す。
↑↑これ、決してただ書いているのではなくて、亜佑美ちゃんが歌っている姿を見て、僕が頭の中で思い浮かんできた情景です。亜佑美ちゃんが歌った「なごり雪」は、これほどの想像を掻き立たせられるくらいの表現を解き放っていました。
亜佑美ちゃんは、感情を声に乗せて放つことに振り切った歌い手さん。最近はそれが「石田亜佑美」としてのブランドとして確固たる地位を築いた感じがあります。
ふくちゃんがソロフェスの副音声であゆみんの歌について話してくれていたことがあり(内容は割愛)、今回もその感じが出ていたようには思うのだけど、それが楽曲の世界観に絶妙にマッチしていて、個人的にはこの上ない素晴らしい歌唱でした。ベクトル的にわかりやすく言うと、Berryz工房ラストコンサートのオーラス曲での梨沙子的な感じっていうとわかりやすいかもしれない。
きっと亜佑美ちゃんもそうなることを意識して、そっちに意識を全振りしていたんじゃないかな。ただ普通に歌うことなく、今自分が出来ることに迷いなくぶつかっていくような、そんな感じ。
最後のフレーズの、今にも消えてなくなってしまうような、切なく・儚い雰囲気はなかなか出せるもんではないと、絶賛しまくりたい。このハロコンの次の日に個別握手会個別トーク会で、そのことを伝えたらすごく喜んでくれていたので、
亜佑美ちゃんも最近は「自分」っていうものをしっかりと理解できた感じが伝わってきているから、今後はまた楽しみな姿を提供してくれるに違いない。
迷いのないというのは素晴らしい。
そして、個人的にこの日のA、Bチームを見ての最も素晴らしいと思った1人なのが譜久村聖ちゃん(譜久村聖ちゃんとかはじめて言いました)
ふくちゃんがサビを歌っているのを聞いて「あ〜これねw」となるくらいには無知だったんですが、先入観が人間には1番邪魔なものだと思っているので、底の部分がないのはポイントが高い(ポジティブ)
個人的に、調子の良いときのふくちゃんの歌は世界最強だと思っている勢なんですが、この日のふくちゃんは間違いなく世界最強だった。
本家のサビのファルセットはものすごい包容力があるのに対して、ふくちゃんはファルセットじゃなくてミックスボイスで表現していたんだけども、、
ふくちゃんみたいなウェットな声でミックスボイスされたら基本的に死にます、ええ。ちょっと重たい女が本気出して告白してきているような、そんなドストレートな感情をふくちゃんから感じて安易にガチ恋に落ちました。
つーかふくちゃんに「好きだよ」って何回も言われたらそりゃ死ぬわ...。
長くなってしまった。
思ったより長いので分けます。
ということで、Aチームはこんな感じで終わります。
お読みいただきありがとうございました。
Bチームに参加した感想も書いてみたのでよろしければぜひ。
suica-man.hatenablog.com
【娘。 ロッキン2019】初めて行くROCK IN JAPAN FESTIVAL2019
ROCK IN JAPAN FESTIVAL2019
さて、今回始めてROCK IN JAPAN FESTIVAL(通称ロッキン)に参加してきました。普段ロックのジャンルは全くと言っていいほど聴かない僕が参加した理由としては「モーニング娘。が出演するから」っていう、まぁいたって普通の理由なんですけど(笑)
モーニング娘。がロッキンに出演するのは今回で2回目。そう、恥ずかしながら去年のロッキンには参加していないんです僕。ほんとタヒんだ方が良いって感じですよね。そうなんです、そうなんですけど今年も出演するということでタbらなくて良かったです。
去年ロッキンに出演した際に、モーニング娘。を見た方々の評判がすこぶる良かったのと、それ以上に本人たちがブログ等で話しているときの熱量が、思っていたよりもすごくて、本人たちが思っていたよりも手応えがあったんだと感じました。
そんなものすごい熱量で話しているメンバーの気持ちは、参加していない僕には1ミリも共有できるはずもなく…意外と寂しいもんなんですね(笑)
ロッキン2018はLAKE STAGEというキャパ10000人のステージ。レベルでいうと3番目のステージで、なんと入場規制がかかるほどの方々が見ていたとのことで。メンバーの興奮具合もハンパじゃなかったのを覚えている。そんなイベントに参加しなかったことは、自分がモーニング娘。の応援をしてきて、おそらくトップ3に入るくらい後悔したことだと思う。うん、本当にヘコんだもん(笑)
なので、今年も出演するということが決まり、しかも今回はGRASS STAGEという、去年のLAKE STAGEの7倍である70000人のキャパ。秒で参加を決め、チケットも申し込んだ。
前回減量したときから若干戻っていたこともあり、ロッキンへの出演が決まってから、個別握手で亜佑美ちゃんに「5kg減らしてロッキンに臨むね」と宣言してしまった。
これに関しては去年参加できなかったというわけではないが、「今年のロッキンで必ず最前で見る!」と心に誓っていたから。となると走らなければいけない…減量するしかないやんけ(怒)
ということで、ロッキンから1ヶ月と10日くらい節制し、筋トレに、ランニング…個人的にやることはやってロッキン二日前にマイナス5kgもなんとか達成することができ、ロッキンへの参加条件をなんとか達成し当日に至りました。
入場
ようやくここからロッキン当日のお話になります。(遅い)
僕としては「必ず最前で見る」というのが目標でしたので、とりあえず頑張った。なにをどう頑張ったのか詳しくは割愛します←
当日は朝5:30にスタッフの誘導により入場口前に整列した。
入場口前は前から5グループずつ(10人〜15人)に分けられて整列する形になっており、前の5グループから優先的に入場できる感じになっている。最初の5組が入場して1分くらい後から2組目の5グループが入場するという感じ。
僕は2組目に入場するポジションだったため、先頭が入場してからソワソワが止まらず(笑)。いよいよスタートするとなったはいいけど、荷物が重くてもうダメ(笑) 減量するって言って1ヶ月で200km弱のランニングをしたけど甘かったです。荷物の重さと、早くしなければいけないというアドレナリンが出すぎたせいか20秒ほどで疲れてしまい完全にオワタ()
来年のロッキンまでに標準体重まで落とそうと誓った瞬間でした。てか荷物なかったら確実にもっと早かったのに(泣)
ゆうて、なんだかんだで…
センターブロックの下手側最前をなんとかキープできました。
一緒に参加した他の2人が取っておいてくれました。
本気感謝しまくりです。ありがとうございました(>.<)
僕がステージに到着したのが7:40くらいだったので、公演開始の10:30までの約3時間これが1番の地獄の始まり…かと思いきや、思っていたよりも気温も上がらず、立ちっぱなしなのがダルいだけ。(それが地味に一番アレなんですが)
そんな中で、連れが頭痛てえと言い出し、腕からも汗が吹き出していて、若干熱中症じゃね?みたいな症状を出していたので、塩分に水分を摂らせ、最終兵器のロキソニン()を投与してなんとか無事になったり、ハロショで売ってたトランプでババ抜きをやるもトランプの数が足りてなくてグダクダになったり…2つ隣にいたピンチケがいきなり吐き出したりもう散々(笑)
そして開演30分ほど前。
相変わらず気温は涼しい感じで進んでいた。メンバー的にはこの方が良いに決まっているのだが、せっかくのフェスだし猛暑の中で暴れたい!っていうクソみたいなヲタクのわがままが自分の中にあったのも事実。そんなことを思っていたら、本当に雲に隠れていた太陽が目を覚ましてきた。クソ熱チィ!!!!!(泣)
偉大なスピーチ
そして渋谷陽一社長の開会挨拶。
正直、早くしてくれやと思っていたのですが、この方のこの挨拶がこの後のステージへ挑む娘。ヲタクの心を奮い立たせるだなんて、このときには思ってもみなかった。
話の内容はロッキンの歴史。今年はロッキンが開催されてから20周年の年ということで、社長がクロークを初めて設置したフェスがロッキンだとか、トイレをバカみたいに設置した初めてのフェスがロッキンだとか、なんか妙に自慢ばっかりするオヤジだなあと思いながら聞いていた()。そこから去年初めてモーニング娘。がロッキンに出演した時の話を交えながら、これから始まる娘。について話しだした。
「彼女たちは去年LAKE STAGEですごく鮮烈な印象を残しました。何がすごいかったといれば、彼女たちはロックフェスだからといってロック仕様したわけではなくていつもどおりのパフォーマンスやって、あれだけの熱狂を繰り広げてくれたんです、まさにこのフェスがモーニング娘。を発見したわけです。」
詳しいことはわからないけど、これを聞く感じで行くと渋谷社長が出演者とステージの最終決定者なのかな?とか。独断と偏見のみで決まることはないとは思うけど、少なくとも、社長さんに響くものがあったというのが、今年のこのGRASS STAGEに繋がったのは間違いなさそうな雰囲気がバンバンであった。そこから続けて…
今日ここに集まっているみんなは、LAKE STAGEからGRASSというこの巨大なSTAGEに立った時のモーニング娘。をなんとか勝たせたいと言う人達、そして彼女たちの勝利を目撃したいという人たち、そういう人たちで埋まっています。みんな彼女たちの勝利を見たいという想いだと思います。勝たせたいじゃないですか!
恥ずかしながら渋谷社長さんはこの日初めて知ったのですが、初めて知った人の言葉でこんなにも胸が熱くなるだなんて思ってもみなかった。それくらい心に響いてきたし、「俺らに任せろ!(誰)」「天下のモーニング娘。に恥はかかせられん!(だから誰)」というファンとしての使命感が、体の奥底から湧き出てきたのが自分でも容易に感じられた。この感覚は久しぶりだった。
会場中のいろんな人が思ったであろう「勝利」「勝たせたい」とは?ということ。さっき書いたように、出演者決定が社長に権限があるなら、娘。は社長のお気に入り枠的なものだったんではないか。集客に関しては完全に賭けLAKE STAGEからGRASS STAGEで約7倍の規模になるが、普段、(集客的には)武道館レベルでしかやっておらず、アリーナ・ドームでやっているわけでもなく、1度入場規制になったくらいで2ランクもアップさせてもらえるものなのだろうか?(ロッキン情報に関しては本気でわからないので、他のアーティストがどんな感じでレベルアップしていったかとかわからん笑)
「勝たせたい」この言葉の意味とは、、オーディエンスに娘。の今後を任せてくれたのではないか、と個人的にはそう捉えている。そうなのであれば・・・
やりましょう!!!(だから誰なんだよ)
ヲタクは盛り上げることしかできません。だた盛り上げることができるのはヲタクしかいないのです。そうなのであればできることを死ぬ気でやって次に繋げようではありませんか。死ぬ気で盛り上げてメンバーの喜ぶ顔をみんなで拝もうじゃないか。
ということで、渋谷社長の挨拶で会場の雰囲気は爆上がり。
モーニング娘。ワンナイ〜〜〜ン!
社長の最後の一言でモーニング娘。’19の戦場:GRASS STAGEへの挑戦が始まった。
GRASS STAGE開幕
セットリスト
01
みかん
02
気まぐれプリンセス
03
I surrender 愛されど愛
04
恋愛レボリューション21
05
シャボン玉
06
ザ☆ピース
07
泡沫サタデーナイト
08
LOVEマシーン(updated)
09
One Twe Three(updated)
10
青春Night
11
Are you Happy?
12
わがまま気のまま愛のジョーク
13
What is LOVE?
14
ここにいるぜぇ!
オープニングSEが流れゆく中、登場するメンバーに会場は歓声に沸いた。しかし最前にいる僕らにはステージが高すぎて全く見えないという誇り高き(?)事件が起きたのは想定外であった(>.<)
SEが終わりフードを脱ぎだすメンバーが客席を見た瞬間に始まるみかんのイントロ。無条件で爆アガるしかない亜佑美ちゃんの掛け声。「何度も夢を見てきた」と始まるAメロ。完全に泣くしかないようなシチュエーションであるが、個人的にはそれどころではなく(笑)、完全にアガりきってしまっていたので正直そんな感情ではなかったのだけど、メンバーはきっと感動するんだろうと思いきや、メンバーもその瞬間は興奮していて涙する感じでは無かったらしい。俺と一緒や←
からのモーニング娘。初代リーダー中澤裕子姐さんが1番好きだと言っていることで有名「気まぐれプリンセス」。まさかの楽曲のチョイスに信じられないくらい感情が沸き上がり、なんかもうよくわかんなかったことしか覚えてないない。おそらくモーニング娘。が世の中的に最も「モー娘。ってまだやってんの?」と言われてた時期であろう頃の楽曲。そんな楽曲をこの一般向けであろうこのイベントで披露しようとする強メンタルぶりに、我々娘。ヲタクは脱帽するしかないんではないだろうか。それとは裏腹に娘。ヲタク的に最も好まれているであろう時期の楽曲だということがおもしろいところ。この一般とヲタクのイメージが最高に対峙している楽曲を披露しているこの時間というのは、ヲタク的に何よりもの誇れる時間だったのではないかと感じた。
一般には知られているいないであろう楽曲を、このイベントで披露する意味、、それはもしかしたら、この楽曲をいつも好きだと言っている我々ヲタクの事をUFは信じてくれたんではないか?きっとそうに違いな・・・
そんわけねえかぁ
このロッキンのために頑張ってよかったと心から思えた瞬間だったかもしれない。あの広大なステージを見た瞬間のメンバーの表情、、(これ最後に書く)
(渋谷社長の挨拶の動画あげている人を見つけたので貼っておきます。演者じゃなかったら大丈夫なんだよね?笑)
ロックインジャパン2019
— shio7711cx-5 (@epinefurin1) 2019年8月10日
渋谷さん モーニング娘呼びこみ①#rijfes #ロックインジャパン#モーニング娘19 #モーニング娘。#渋谷陽一 pic.twitter.com/zmnVxw8qpU
ロックインジャパン2019
— shio7711cx-5 (@epinefurin1) 2019年8月10日
渋谷さんモーニング娘。呼びこみ②#rijfes #ロックインジャパン#モーニング娘。#モーニング娘19#渋谷陽一 pic.twitter.com/bvcom8kwYm
ロックインジャパン2019
— shio7711cx-5 (@epinefurin1) 2019年8月10日
渋谷さんモーニング娘。呼びこみ③#rijfes #ロックインジャパン#モーニング娘。#モーニング娘19#渋谷陽一 pic.twitter.com/efrXbS9zCS
【サイン本開封式!】石田亜佑美ちゃんという偉大なるエンターテイナーが5冊目の写真集を出したので記念に今までを振り返ってみた【祝!写真集発売】
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石田亜佑美ちゃん5冊目の写真集『believe in oneself』が、彼女の誕生日である2020年1月7日に発売されました!
モーニング娘。に加入した時は黒のロングヘアがトレードマークだった亜佑美ちゃん。1冊目は黒髪ロングでの撮影、2冊目は髪を染めてから初めての撮影でした。
そして2015年元旦(厳密には年末のTV収録時に披露された)にロングだった髪の毛をバッサリと切り、ボブヘアにレベルアップ!(?)し、どちゃくそにかわいくなった姿を見たあゆみん推し全員がこう思ったはず・・・
これで写真集だそ???
これまでの2冊も1年周期くらいで写真集はリリースできていたし、完全にリリースするもんだと思っていました。が、、、その考えは甘く、時は経ち、次第に伸び始める亜佑美ちゃんの髪の毛(笑)2015年が終わり、気が付いたら・・・
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ロングに戻ってしまっていた(笑)
(体が縮んでしまっていた!にかかっている事に気づいたあなたはホンモノです(?) )
そして完全にロングに戻った亜佑美ちゃん。2016年に“It's my turn”という写真集をリリースしました。
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そして2017年1月7日で20歳になりましたね。
「20歳って人生で最も大事な1年のひとつだし、さすがに写真集だすやろ、ふくちゃんも出したし。」と余裕でリリースできると思っていたら・・・
20歳の年である2017年にリリースはありませんでした(泣)。これに関していうと、20歳の石田亜佑美と21歳になった石田亜佑美…1冊の中で2つの姿を楽しむことが出来る素晴らしい写真集『20th canvas』
www.wani.co.jp
この写真集が2018年の4月に発売されたので、まあまあ…ギリギリ2017年・2018年リリースにカウントできる範囲ですよこれは。(緩い)
2019年は…ナチュラルに干されましたね。
そうなんです…
2013年、2014年と写真集をリリースさせてもらったのに、ガラッとイメージチェンジをした2015年、そして再度ボブヘアにした2019年に写真集をリリースしていないというこの事実。
どう思いますか!あゆみん推しの方々!!!おかしいですよね!!!!!?????
会長の趣味でカットさせたに決まってるのにカットしたときだけ出さないとかおかしすぎるだろうがああああああああアンタがGoサイン出しなさいよッてんだよホント(ブチギレ)
ッても、亜佑美ちゃん自身は確かロングの方が好きってどこかで話していた気がしたので、亜佑美ちゃん自身で拒んでいた可能性も無きにしも非ず。なんですが、亜佑美ちゃんがそんなことするなんて考えられないよなあ、、となるとやっぱUFのドンのせいってことで決まりデ~ス←
ボブみんになった瞬間から、僕が毎日できることと言えば、亜佑美ちゃんのブログにコメントすることと、ボブみんで写真集をリリースしてくれるよう祈ることだけ。
最近はTwitterも若干飽きてきて←、
SNSではそんなに言っては来なかったけど、毎日「写真集出してくれや〜」と愚痴ってはいましたね()
そしてボブみんになり、約1年が経とうとしていた11/8...亜佑美ちゃんが自分のブログで5冊目の写真集の発売のお知らせをしてくれたんですよ!!!!!
「あ、報われるってこういうことなんだな」と、本気の本気で嬉しかったもんで、ソッコーでワニブックスで申し込みました。
発売まで約2ヶ月、さてここからが地獄なんですよね。ひたすら待つこと2ヶ月...年末年始の発送の都合によって年末に写真集が届いてしまうという、推しメンの誕生日が命であるヲタクしては残念すぎることもありながら()...
2020年1月7日...
石田亜佑美 23歳の誕生日に5th写真集『believe in oneself』が発売になりました。
本当におめでとう!!!!!
そして本当にありがとう!!!!!
発売日の翌日に写真集発売記念握手会があり、好きなページを伝えるも、高速すぎて伝わってないやつでした(泣) まあ東京でのイベントなんてこんなもんです、誕生日とその翌日に亜佑美ちゃんに会えるだけで幸せなので文句もありません、はい。
個人的に今回の写真集を見て思ったのは...圧倒的ナチュラル感。これに尽きる。要はガチ恋製造写真集←
ジュースをちゅーちゅーしてる亜佑美ちゃんなんかバリかわいいし、パン屋さんなんて、あゆみんママさんから教わって自分の店を開いてたし、ヨガとか筋トレしてるぼくへのssnだし←、メガネで部屋着姿とか、、もう同棲してる感しかしない()
と、言いながら水着が結構あるっていうヲタク的には複雑なアレだけど、かわいい〜んだなあこれが。。かわいいだけじゃなく、どんな形状をしているかわかんないような水着にオールバックのポニテにしているのとか、女性が出せる最大限のカッコよさも演出されていて、それが全く背伸びして見えない被写体のハイクオリティ加減も本当に素晴らしいのです。
昔、鞘師が「亜佑美ちゃんって水着が似合うよね♪」と言っていたのを思い出して、今がその絶頂に来ているんだと感じました。
この写真集は、間違いなく地球の歴史上で最も素晴らしい写真集になっていると断言できる、そんな作品になっているので、一家に一冊いかがでしょうか。
よろしくお願いいたします。
写真集も発売され、発売記念イベントも終わった。そんな中でヲタクにはあと1つ大事なことが残っています。
写真集サイン本の当落!!!れ!
Twitterには載せてしまいましたが結果は...
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デン!!!
当たりましたああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
前回の写真集の当選した際は、積まれた写真集の最後から2番目に「当選」の文字があったのですが、今回は1番上に当選用紙があって、若干腑抜けた感じも否めないけどそんなのどうでもいい←
もう本当に嬉しい。。
他の人はわからないけど、写真集のサイン本の当選がが個人的には最も嬉しいことの1つだったから本当に嬉しい。。
やっぱりソロ写真集って、そのメンバーにとっての特別なものだと思うんですよ。写真集を嫌がるメンバーもいるかもしれないけど、普段頑張っているそのメンバーへのご褒美といいますか。その特別な素晴らしい作品のサイン本...これは何にも替えがたい最高のプレゼント。
娘。のファンならわかっていると思う、亜佑美ちゃんのファンへの対する温かい気持ち。今回のサイン本にも存分に込められていました。
今回は『あゆみんのラクガキ本』…
ZDAのとき、他のメンバーはみんなファンと一緒に写真を撮って載せていたけど、新曲発売イベント等のチェキ会でわざわざ来てくれている人たちに申し訳ないからと、写真を載せることを自重したくらいの亜佑美ちゃんのことなんで、きっとこの写真集も当選したものを拡散するのは、好ましく思わないと思うので、全ページを載せることは控えますが…
今回はラクガキ本ということで、100ページ以上ある写真集の中から、亜佑美ちゃんが選んだ15ページにペンでラクガキをしてくれるというもの。
こちらは最後のページ。
『これからもよろしくお願いします。』だなんて嬉しいじゃないの。。
この時期は、ハロコンのリハだったり、亜佑美ちゃんのバースデーイベントだったりと毎年忙しさMAXな時期。
今年のバースデーイベントは、45分間の一人芝居を行ったこともあり、例年に比べても忙しかったはずなのに、そんな中で100人ひとりひとりにこんなにたくさんの文字を書いてくれる…文字でも楽しませてくれるんですよ。
★:サインあんなにたくさん文章書いてくれて大変だったでしょ?
— ヤーカズ (@suica_man) 2016年7月11日
石:大変だったけど喜んでもらいたくてっ(ニッカニカスマイル
あ"ゆ"み"ち"ゃ"ん"や"さ"し"す"き"ぃ"ぃ"ぃ"ぃ"ぃ"ぃ"。゚(゚∩`﹏´∩゚)゚。。゚(゚∩`﹏´∩゚)゚。。゚(゚∩`﹏´∩゚)゚。
これはIt's my turnの発売記念イベントのとき亜佑美ちゃんとの会話。キラッキラなお目目しててくれたの、今でも鮮明に覚えてる。普通の言葉かもしれないけど、亜佑美ちゃんが言うと心の言葉として届いてくるのが、余計に嬉しく感じてしまいますよね。(推しだから説がすごい←)
・Shine more → https://t.co/YDQpGRRYuH
— ヤーカズ (@suica_man) 2018年5月19日
・It's my turn → https://t.co/D447t4Axcp
・20th canvas → (写真📷)
また宝物が1つ増えました\( ^o^ )/ あゆみちゃんありがとう^ ^ pic.twitter.com/P4eMXddg9l
今まで亜佑美ちゃんがリリースした写真集5冊のうち4冊。奇跡的に最初の写真集以外の2冊めからのサイン本が当選できたけれど、3回目でも奇跡だと思っていたら、今回で4回目の当選になりました。。ホントに嬉しい。。(一番最初の写真集のときはガチの金欠により1冊しか買えませんでした1番買わないといけないときだったのにごめんね)
ほんとあゆみん推しは人類で最も幸せな人種だと思う。ファンにそう思わせてくれる亜佑美ちゃんは本当に偉大なアイドルであり、歌・ダンス・芝居、、そしてブログ・グッズ・写真集サインという文字という様々な部分から幸せを与えてくれる根っからのエンターテイナーだと感じました。17億年前からずっと思ってるけど(笑)
ナイーブなところもあるけど、ひとつひとつの言葉が真っ直ぐで温かくて、強くて…そして弱さを見せてくれながらもファンを安心させてくれる言葉もくれる。そんな亜佑美ちゃんのファンでいられることが嬉しいと心から思います。
亜佑美ちゃん、サイン本ほんとうにありがとう!!!宝物にします!!!
亜佑美ちゃんは体力オバケじゃなくて、優しさオバケ。 完。
あ、ちなみにマジトーン感がハンパないけど写真集発売ブログですこれ(笑)
今更書いてみた2019年総括ブログ。
2019年も終わりに差し掛かったところで、余裕で2020年が半月を過ぎようとしていますがなんか書きたくなって書いてます。
はぁ〜MacBook Pro 16インチ欲しい。。。
さ、去年はと言いますと、モーニング娘。的にはシングルが1枚しか発売されない年だったわりに、個人的には結構充実した1年になった気がします。
基本在宅なので、そんなに現場には行ってはないんですが楽しかった現場ランキング的なのをやってみようかと思います。
去年くらいから亜佑美ちゃんのブログのコメントに「梨沙ちゃんとコナンの上映会やろうよ〜」って、DVDにできない企画を提案しまくっていたんですが(笑)、カントリーが実質的な解散を発表した中でのイベント開催だったんで嬉しかったなあ。コナンの上映会とはいかなったけど。
ブログに残してないのでセトリ置いておきます。
1.彼と一緒にお店がしたい!/モーニング娘。
2.シャボン玉/モーニング娘。
3.HEY!真昼の蜃気楼/太陽とシスコムーン
4. it's You/モーニング娘。
5.明日を作るのは君/モーニング娘。'14
6.世の中薔薇色/Berryz工房
7.歩いてる/モーニング娘。
【2回目公演(回替わり)】
2.踊れ!モーニングカレー/モーニング娘。
6.ライバル/Berryz工房
久々の彼店に高まったかと思いきや、次には「シャボン玉」。梨沙ちゃんラストのこの最後の機会でもあるし、ロッキンを経験した娘。ヲタク的にシャボン玉で本気を出さないという選択肢はありません。
山木嬢「愛する人は〜♪」
ヲタクたち「・・・だけ〜???」
そう、普段「梨沙ちゃん!」とコールされている山木嬢であるため、何とコールしていいかわからなかったのです(笑) 「梨沙ちゃん」でも合わないし、「山木」って名字っていう選択は咄嗟ではまぁ無理よ(笑) 引退まで数少ないイベントしかないのに不完全燃焼とか許される事ではないのにヲタクたちやっちまいました。。ただ、イベントの締めの挨拶のときに梨沙ちゃんの希望でイントロ部分だけもう一度やることに…コールは「お嬢だけ〜♪」(笑) いや〜楽しかったですねコレは。梨沙ちゃんが欲しがりな子で助かりました(笑)
太シスのHEY!真夏の蜃気楼は、以前ハロコンで亜佑美ちゃんと梨沙ちゃんが同じグループとして披露したけど、当時は全然仲が良くなったので仲良くなった今、もう一度やりたいとのことでのセレクト。僕も当時は太シスは把握していなかったので、把握している今もう一度やってくれたのは嬉しかった。個人的にはガナリ歌唱とかそんなに好きではないんだけど、このときの「少し乱暴に~」の部分はチカラの抜けたガナリが出来ていて、ナチュラルに楽曲と馴染んでいたのがものすごく素晴らしかったですね、はい。
T&C Bomber - HEY! Mahiru no Shinkirou
it's Youも懐かしかったですね~。2009年のプラチナ9DISCOツアーのときに、道重+バックダンサー:高橋・亀井で披露して、1ミリも道重さんのことを見ずにバックダンサー鑑賞()をしていたとき以来2014年秋ツアーの道重さん卒業ツアー以来のこの曲でしたが、梨沙ちゃんがやりたいと話したら、亜佑美ちゃんが「(昔、やったことあるし覚えているから)後ろで踊るからやりなよ?」と言ってくれて実現した今回。この日のイベント衣装がどっかで既視感があったと思っていたのだけど、まさか2009年の秋ツアー衣装だとは思い出せず(泣)
イベントも終わり、2人がステージから捌ける瞬間に「今からグッズのところに行くね~」なんて神展開の予報をしてくれちゃった梨沙ちゃんまじ神。おかげで、通路席に近かったこともあり、ダッシュで会場出てグッズ列に整列。久々に亜佑美ちゃんとも喋れて楽しすぎた。
it's Youのダンスを誉めたら「それ梨沙ちゃんが主役だから!」みたいに隣にいる梨沙ちゃんを指差すあたり、本当に気が遣える人なんだなあと感じたりしました。そのあと、梨沙ちゃんに「お嬢だけ~♪まじヤバかったね(笑)」って話したら、亜佑美ちゃんも絡んできて3人でわちゃわちゃできたの楽しかった。やっぱ接触は大事←
このあと、亜佑美ちゃんに「亜佑美ちゃんの写真1つ~」って頼んだら、手に持ってたFSK差し出して「こっち!こっち!」と、かわいい顔面をして、言ってきたので断れず…これ俺が金持ってなかったらどうするつもりだったんだw 残金500円で、この後に肉焼きに行きました()
最後にこういう形だったけれど、梨沙ちゃんと一緒にいる亜佑美ちゃんのことを感じることが出来て心から嬉しかった。亜佑美ちゃんも梨沙ちゃんと絡むようになって、前よりも楽しそうに話すことが多くなった気がするので、梨沙ちゃんには本気で感謝しています。素敵な時間でした。
てか!!!
総括ブログなのに、普通にレポ書いてしまっている・・・これはどうすればいいんだ。。以降はなんとか簡潔に書く!
ツアー中にまさかのライブハウス公演の追加をしてくるだなんて思いませんでしたね。スタンディングでのキャパは800とのことで、結果的には400番くらいまでしか整理券は出ていなかったみたいで。僕もなんとか当選し参加することが出来ました。
整理番号は28番、、いえす!Not自枠!←。お優しい方が界隈にいたんですなあ。本当にありがとうございました。
ナルチカも1回しか参加したことがなく、しかも前回はクソ番だったので、もはや1現場としかカウントしたくない感じアリアリなんですが、亜佑美ちゃんを押し始めて6年(当時)、、このとき初めて「見えてたよ!」と言われたのです(遅せえ)。今ではそのおかげで忘れられない思い出になっているんですけど←、今回はクソ番では無いので会場に入る前から楽しい!←
入場時に整理番号を呼ばれる際に、まさかの1番と2番不在(笑) いないほうが自分らが早く入場できるので本来ならば喜ばしい事ではあるのだけど、さすがに1番2番の不在はまわりのヲタクたちのブーイングが起こってしましたね(笑)その他にも何人かが居なかったのが助けになり、ギリギリでステージにかぶる位置の最前に行くことができました。ライブハウスの最前はリリイベのチッタ以外では経験が無かったので、体の奥底がアツいのなんのって(笑)
リリイベみたいな短い時間でも、メンバーの熱量がハンパじゃなかったのに2時間弱の時間をこんな位置で見れてしまうだなんて、「天国」以外の言葉では表現が出来ない…そんな聖域。
セトリは秋ツアーの縮小版・・・ではなくて凝縮版!(ふくちゃんが言ってた)
いやもうね、正直近すぎて全然覚えてないの。しっかり見たいなら後ろで見るしか方法は無い()。
ただ、近くでこの子のココの振りが見たかったのよ~みたいなのは完璧に見えるから、何度も言うけどホントに天国。まりあの聖水汗が飛び散る瞬間とか何回か見えたけど、まあカッコいい。
個人的には青春Say A-HAの1コーラス目ラストの手を前に振るフリのところ…ここがいつもメンバーが下を向いちゃってるから残念に思ってたの。手を振る時って目を合わせたいじゃない?←。まさかのちょうど目の前に亜佑美ちゃん。下から覗き込んだら…というかステージが高いので自然に覗き込む感じになるのだけど、タイミングが重なって、下向きながらの亜佑美ちゃんの視線を感じることが出来たはいいけど、合ったら合ったでキョどるというヲタクのめんどくさい部分が出まくりな瞬間だった~(泣)
亜佑美ちゃん全体的に優しすぎたし、恋のダンスサイトでは北川ちゃんとウーハーできたしほんと楽しかった~。
しかし、ハロコン、娘。単独2ヶ月やってきたとはいえ、まだ加入して半年で、よく客席に目線配って踊れるなあと。なんだかんだ言って現代っ子はスペックが高いですなぁと。
さっきよりは短くなったけど、まだ長いですね。次はもっと短くする!
今年のこの感じで娘。ヲタクのくせにロッキンが1位じゃないとか、若干で贅沢な感じもしますが、残念ながら3位。いや熱量的にはダントツで1番なんですが、僕のプライドがいろんなものを邪魔しての3位です(?)
前年度、はじめて娘。が出演した時は参加できていなかったので、今回は出演の発表があった瞬間チケットを申し込んで参加してきました。
あの手この手を使いまして・・・
今年の最大の夢だったロッキンのなんとか最前をGETできました。。
ポジションを確保するためのダッシュが本当に疲れた。。
ステージ全体をパノラマ撮影した見ました(笑)
3時間待った後の渋谷社長のロッキン開始の演説。正直3時間も待っていた身だったので、「早くメンバー出せや!」と思っていたのですが、この演説がロッキンにおけるモーニング娘。の伝説感をマシマシにする演出をしてくれる、本当に泣けるお言葉でしたね。
セトリ置いておきます。
M1 みかん
M2 気まぐれプリンセス
M3 I surrender 愛されど愛
M4 恋愛レボリューション21(updated)
M5 シャボン玉
M6 ザ☆ピ〜ス!
M7 泡沫サタデーナイト!
M8 LOVEマシーン(updated)
M9 One・Two・Three(updated)
M10 青春Night
M11 Are you Happy?
M12 わがまま 気のまま 愛のジョーク
M13 What is LOVE?
M14 ここにいるぜぇ!
みかんのイントロが流れ、亜佑美ちゃんの今まで見たことがないくらいノビノビとした「盛り上がっていくぞ~!」の煽りが広大なGRASS STAGEに響き渡った瞬間は、たぶん一生忘れない。と言いたいのですが、渋谷社長の演説に感動していて、ちょっと聞こえなかったのは内緒()
そして気まぐれプリンセスだなんてプラチナ期と呼ばれる世間的には暗黒期と呼ばれる誰の目にも止まらない時期の楽曲を持ってきた感じを見ると、この楽曲を知っているであろうモーニング娘。のファンがロッキンに参加して盛り上げてくれる!と事務所はヲタクを信じてくれたんじゃないか(いや絶対ェ無い)・・・そう思いながらAメロのあゆみちゃんのパートに沸く私。
誰もが知っている恋愛レボリューションにLOVEマシーン、知らなくても無条件で楽しい泡沫サタデーナイト!新規が増えたOne Two Threeに、ここ最近でのキラーチューンである「わがまま気のまま愛のジョーク」→「What is LOVE?」のコンボ。
前回のロッキンでは、「モーニング娘。の楽曲を聞いて欲しい」との理由で、ほぼMC無しでノンストップな内容だったけれど、ふたを空けてみれば、今年はGRASS STAGEに昇格し、制限時間が10分伸びたのにもかかわらず、前年と同様にほぼノンストップな内容であった。
話によると、猛暑に備えて暖房を付けた部屋でこの日のリハーサルをしたんだとか…頭が下がります本気で。
そして楽曲も終わり、What is LOVE?でイイ感じに締めたんじゃないかと思いながら、メンバーの話を聞いていたんですよ。そうしていたら亜佑美ちゃんがこう言ってきたんです。
「私たちは今…」 と。
長年、娘。ヲタクを続けてきた勘が働いたんでしょうね。
ぼく「ここにいるぜぇ!!!!!」
スペジェネの “ スッ! ”は成功した事なかったけれど←、この日だけは体が勝手に反応した感じだった。
この日はモーニング娘。史上、最も大勢の観客の前でパフォーマンスをした偉大な記念の日。そんな日の最後の最後に歌ったのがつんく♂の最もつんく♂らしい楽曲(いやあの個人的に思ってるだけです)。もうそれだけで感無量。
そしてあんなに楽しいのに「WOW WOW WOW♪」って手を振りながら泣けてくるんですよ。。。もう最高じゃないですか。
このステージ、50分間の持ち時間のうちモーニング娘。が使用した時間は49分59秒だったそう。本来あるはずだったMCを削り、Rockだからと本来セットリストになかったI surrender 愛されど愛を組み込んだらこの時間になったと、後にメンバーから報告があった。ストイックすぎる。。
プラチナほどではないにしろ、(卒業者はいたが)2年以上同じメンバーで続けてきて、15期加入前ラストの集大成披露がこの場所だなんて本当にカッコよさしかない。いろいろな手法で泣かせに来るドラマスタッフ顔負けのドラマを、長い年月をかけてモーニング娘。は作り上げてくれたと思います。
令和初の夏、最高な夏になりましたーッ!!!ありがとおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!
ディナーショーに関しては、楽しすぎてきちんと記事書いたので良ければ見てあげてください。
モーニング娘。として初めてのディナーショー。というか現メン全員初めてのディナーショー。基本的に初めてのイベントだったり、意味分かんないイベントは神イベになるだろう!というのは長年のヲタ活でわかっていたので、秒で参加を決めました。
というか、高額イベントは基本神です。たぶん。
初めての場所でのイベントなので座席もわからなかったけれど、℃-uteのディナーショーと同じ場所だったので、それと照らし合わせたりして、メインステージから見て最前だと予想しながら行ったら、本当に最前で、しかも通路に降りてくる階段に一番近い席だったのも相まって、どちゃくそ良い席でした。
実際にイベントが始まったら、手を伸ばせば触れられる位置で止まったり、階段降りていくときにも真横通ったり、ステージの上からふくちゃんがマイク向けてきたり(好き)、亜佑美ちゃんくっそかわいいし(大好き)、これで参加料33000円は安い・・・むしろタダ。
『雨の降らない星では愛せないだろう』のアウトロのときには、亜佑美ちゃんがマジのマジなド真面目に目の前で静止してくれたのは亜佑美ちゃん推し始めて8年間で1番緊張した瞬間だったなあ。実質10秒くらいだったのかな、でも体感30秒くらいあったから…なんかもう天国。というかたぶん死んでた。
そしてHappyNightは今までヲタクやってて最も沸いた瞬間だった。こんなことあんのか🤔🤔🤔と思うくらいの爆撃弾を亜佑美ちゃんから撃たれ、たぶんッてか確実に死んたと思いきや、舞い上がりすぎて亜佑美ちゃんにガッツポーズかます浮かれっぷり(笑)
ディナーショーは今までに参加したことはあったけど、現メンとは初めてということで、メンバーにスーツ姿を披露できたことがまず良かった←。初めてということでメンバー自身もすごく楽しんでるのが伝わってきたのも素晴らしく良かった。
接触厨はウンコだと思うけど()、やっぱり好きで応援している人が、信じられないくらいに近くで歌っている瞬間というのは接触云々の領域を超え、新たな概念となるということをこの日に感じることができた。
今回、席が良かっただけに、次にもしやることがあったときが怖い()
めちゃくちゃつまらないんですが、僕のランキングは基本確実にバースデーイベントがNo.1になります←
1. 気まぐれプリンセス/モーニング娘。
2. うわさのSEXY GUY/後藤真希(1回目のみ)
2. 横浜蜃気楼/後藤真希(2回目のみ)
3. 大人なのよ!/Berryz工房
4. 君の好きなひと/鈴木愛理
5. 笑って!YOU/9期10期(1回目のみ)
5. 偉大な力を!/℃-ute(2回目のみ)
6. バンザイ!~人生はめっちゃワンダッホーッ~!/真野恵里菜
内容はいつもの感じだったんですが、LIVEコーナーの亜佑美ちゃん…「よかった」とかじゃなくて「好き」だった。今までも「亜佑美ちゃんの歌が好き」と言いながらも、最近は昔ほどではなくなってはいるけど、すごく緊張している様子が伝わってきて、まだ苦手意識あんのかなあって感じることが多かったというのが本音でした。特にバラード。
「君の好きなひと」のイントロが流れた時、「大丈夫かな🤔」と思ったのが正直なところだった・・・けど、そんな心配は杞憂に終わった。この日の亜佑美ちゃんからは今までのその苦手と思わせていたオーラを一切感じることが無くて、「君の好きなひと」を歌っている亜佑美ちゃんが素敵すぎて涙が止まらなかったんで…す、ホントに。
楽曲が素晴らしいというよりも、亜佑美ちゃんがそのオーラを感じさせず、今まで見たことがないくらいに、のびのびしながら歌っている姿を見れたことが本当に嬉しくてたまらなくて、そうなってしまったんだと思う。
いやぁ…本当に嬉しかったなあ。。
笑って!YOUの大サビ香音パートのロングトーン部分も素晴らしかったし、なにより個人的には横浜蜃気楼を歌う亜佑美ちゃんが大好きすぎてなあ。。
「スヤスヤと眠りたいのウチ♪」の“ウチ♪”で自分のこと指差すのだけど、デニムに白ジャケの衣装でそれやられてみなさいよ、もれなく無事に死亡だから←。
娘。のメンバーは癖のある歌声をしたメンバーが多くて、基本それを目指して加入させてたと思うんだけども、亜佑美ちゃんは真っ直ぐでどっちかといえば女の子的に王道寄りな感じがあるけれど、モーニング娘。にいる曲者の中だからこそ、亜佑美ちゃんの歌声が際立ち、そして重要なピースになっていると僕は信じているし…
HOW DO YOU LIKE JAPAN?のこともあり、イメージで語られやすいけど、亜佑美ちゃんの歌声はすごく柔らかくて、感情に素直な歌。そんな亜佑美ちゃんが歌う(ミディアム)バラードが本当に何よりも好き。。
亜佑美ちゃん自身も「勢いのある方が…」と言っているのが面倒なところなんですけど←、そうかもしれんけどちゃうねん!ということを2020年は伝えていこうと思います(笑)
ということで1位は、亜佑美ちゃんのバースデーイベントでした。
・まだいるよ!
ここまで書いて、既に(1/13)2020年のNo.1になるであろうイベントが終えています(笑)。亜佑美ちゃんが小さくも、声高々に宣言してくれたことを信じ、また来年も誕生日を祝えることを願って応援していけたらと思います。
はぁ~。
推しメンに似て、文章を短くまとめる事ができぬ。まあそんな自分嫌いじゃない←。